11月6日、ももいろクローバーZの高城れにが、自身のYouTubeチャンネルで結婚することを発表したが、その相手が日本ハムファイターズの宇佐見真吾だったことが阪神ファンをひっくり返らせた。
芸能ライターがこう語る。
「4月に放送された『土曜はナニする!?』（フジテレビ系）に佐々木彩夏と出演した際は、メンバーで誰が先に結婚するのかという話題になると、高城は『本当に想像がつかない』と話していました。ただ、同時に『来年の今頃、誰か結婚してるかもしれないんだよ』とも妄想していたんです。2月に放送されたメンバーのラジオ番組では、『ももクロになっていなかったら今ごろ結婚して家庭持っていた』とも明かしており、もともと結婚願望が強かったことがうかがえます」
アイドルとはいえ来年は30歳を迎えるだけに、電撃婚にはもはや何ら不思議はないタイミングではあるが、やはり驚くべきはその相手が宇佐美だったことだ。芸能ライターが続ける。
「彼女が生粋の虎党であることは有名。それも、ファンになったキッカケは佐藤輝明が2年前に入団したのち、『れにちゃん推し』であることを公言したことに始まります。もともと野球に興味がなかった高城は佐藤をきっかけにルールを覚え、『人生でこんなにハマった趣味はない』とまで発言。球界の若きスターとアイドルの自身には重なる部分があるようにも感じていたようで、大きな影響を受けたなどと、心酔ぶりを方々で語っていました。一方で宇佐美の方も高城ファンであることをSNSで発信していたわけですが、こちらは完全に一方通行に見えましたからね。その裏で2年前から交際が始まっていたといいますから、佐藤がうまいこと隠れミノに使われたという見方もあります」
佐藤の心中やいかに。
