村上宗隆、復調のサインは「いらっしゃいの構え」最多勝投手・野村弘樹が見解
昨年、ヤクルト・村上宗隆がシーズン最多の56本塁打を放ったとき、それまでの国内記録保持者だった王貞治氏(現・ソフトバンクホークス会長)は、こんなエールを送った。 「これからはいばらの道。普通にやっ...
昨年、ヤクルト・村上宗隆がシーズン最多の56本塁打を放ったとき、それまでの国内記録保持者だった王貞治氏(現・ソフトバンクホークス会長)は、こんなエールを送った。 「これからはいばらの道。普通にやっ...
アスレチックスは待ってくれない。次が「ラストチャンス」ということになりそうだ。 藤浪晋太郎投手のデビューマウンドとなった4月1日。3回途中8失点と不甲斐ない結果となり、エンゼルス・大谷翔平...
正遊撃手争いの本命か? 4月1日の開幕カード第2戦、オルランド・カリステ内野手がスタメン・ショートに抜てきされた。 「キューバ代表としてWBC大会に参加したジャリエル・ロドリゲス投手が音信不通とな...
3月30日、新球場「エスコンフィールド」に移転する北海道日本ハムファイターズがひと足先に開幕戦を迎える。 「オープン戦の順位は2位。新庄剛志監督は手応えを感じているようだけど、どうかな? 若い選手...
決勝では、7人のピッチャーを継投させ、まさに「全員野球」でアメリカから勝利をもぎ取った。 「今回の侍ジャパンにはキャプテンは不在です。実際には、昨年の秋の強化試合の際に、栗山監督が選手ひとりひとり...
優勝後のインタビューでは「必ず打つと信じ、絶対に抑えると信じて送り出した」と「信じる力」を何度も口にした栗山監督。 その栗山監督が大きく動いたのは準々決勝イタリア戦。それまで4試合で14打数2安...
列島が揺れた!沸いた!歓喜した! 準々決勝・大谷のドーム看板直撃3ラン、準決勝・吉田の起死回生同点3ラン&村神様の覚醒サヨナラ打、そして決勝ではリリーフ大谷が魂のスライダーで空振り三振フィニッシュ!...
オープン戦最終試合でDeNA・笠原祥太郎投手が「5回被安打4失点2」と“結果”を出し、先発ローテーション入りを果たした。 「笠原はキャンプから徐々に調子を上げ、『もしかしたら?』の声も出ていたんで...
14年ぶり3回目の日本優勝で幕を閉じたWBC2023。米国との決勝戦では大会MVPを獲得した大谷翔平がエンゼルスの主砲マイク・トラウトを三振に斬るという絵に描いたような展開になったが、ドイツとスペイ...
ひょっとしたら、開幕一軍メンバーとして昇格してくるのではないか。 阪神のドラフト3位ルーキー・井坪陽生(関東第一高)に注目が集まっている。ひと足早く開幕したファーム公式戦で、打率5割5分5厘(1...