五輪選手村への「ゴム配布」と「酒類OK」で広がる超濃厚接触の可能性!
「東京五輪大会期間中、選手村においての選手による酒の持ち込みは可能です!」 先月31日、国会内で開かれた野党の会合で、選手村を運用する大会組織委員会が発表したこの公式見解に、誰もが耳を疑ったことは...
「東京五輪大会期間中、選手村においての選手による酒の持ち込みは可能です!」 先月31日、国会内で開かれた野党の会合で、選手村を運用する大会組織委員会が発表したこの公式見解に、誰もが耳を疑ったことは...
国民による「東京五輪は中止にすべき!」という大合唱が続くも、依然として五輪・パラリンピック開催に向け舵を切り続ける菅政権。と、そんななか、訪日する首脳らを「おもてなし」するため、外務省が約44億円の...
もっとも、誰よりも割を食うのはアスリート本人だろう。選手たちのマネージメントを手がける会社の役員によれば、 「東京五輪の中止がモチベーションの低下を招き、まだ活躍できる若い選手の間でも引退ラッシュ...
政界では再び「小池旋風」が吹き荒れるか。全国紙政治部記者が動乱の引き金となる動きを予測する。 「昨年から菅義偉総理(72)は『政治生命をかけて東京五輪の開催にこぎつける』と一貫して主張している。逆...
7月23日に予定される開幕式まで2カ月を切った。東京五輪・パラリンピックの選手だけで約1万5000人、関係者を含めて9万人以上の外国人が来日する光景を想像できるだろうか。もしも日本が「NO」を突きつ...
大手旅行代理店のJTBが、5月24日から東京五輪の観戦チケット付き公式ツアーの販売を再開していたことが明らかとなった。しかし東京都は緊急事態宣言の真っ只中で、大会が開催されるかどうかも観客を入れるか...
開催まで2ヶ月を切った東京五輪。国内外で中止を求める声が多く、朝日新聞が5月15~16日に行った世論調査によると、「中止」と「再延期」と答えた人の割合は83%。国民の大多数がこの夏の五輪開催を見送る...
国土交通省が自動料金収受システム(ETC)の“休日割引”を見直す検討に入ったことが明らかとなった。観光目的での利用者が増えないことが原因としているが、ネット上では《別の理由で見直すのでは?》と疑う声...
ところで、五輪では恒例の「避妊具配布」も懸念材料となっているようだ。 「性欲旺盛なアスリートのため、88年のソウル大会からの慣例です。今大会でも選手村で16万個を配る予定ですが、どう考えても『濃厚...
その背景には「責任逃れの発想」があるという。 「彼らが最も避けたいのは五輪中止を決定した後、開催予定期間に感染者数が激減して『やっぱり開催できたじゃないか』『大損した責任をどう取ってくれるのか』と...