内海哲也の古巣・巨人戦登板は「生き残り」を掛けた人生劇場に!
巨人は、矢野阪神のようには終わらないだろう。セパ交流戦の第3節となる埼玉西武戦で、移籍3年目の内海哲也投手との対戦が実現しそうだ。 「6月3日、内海が先発する予定です」(球界関係者/5月31日時点...
巨人は、矢野阪神のようには終わらないだろう。セパ交流戦の第3節となる埼玉西武戦で、移籍3年目の内海哲也投手との対戦が実現しそうだ。 「6月3日、内海が先発する予定です」(球界関係者/5月31日時点...
俊足の選手にとっては特需シーズンとなった。コロナ禍の特別ルールとして、今年は延長戦なしで9回打ち切りで行われている。延長がないということは、ベンチは手持ちの駒を使い切りやすい。例えば同点の9回に足の...
阪神に続く2位ながら主力の故障などで今ひとつ波に乗れずにいる巨人。そんな中、フル回転のリリーフ陣で1人気を吐いているのがサイドスローの左腕・高梨雄平(28)だ。 昨シーズン途中、楽天からトレード...
巨人は実松一成二軍バッテリーコーチを一軍担当とし、5月25日から始まったセパ交流戦を戦う。チーム防御率3・36はリーグ4位と振るわず、救援陣にいたっては3・88(同5位)とさらに落ち込んでいる(24...
ベンチ内も険悪ムード一色だ。ムードメーカーとして巨人のリーグ連覇を支えてきた宮本和知投手チーフコーチ(57)は、指導者生活の瀬戸際に直面している。 「マウンドやベンチで投手に助言を送るような投手コ...
元気がないどころかストレスで爆発寸前なのは、FA移籍3年目の丸佳浩(32)。コロナでガス抜きを奪われたことが、思いのほか極度の打撃不振に拍車をかけている。 「開幕早々、丸を含む複数選手がクラスター...
開幕前の下馬評では圧倒的な戦力と陣容で、首位を独走すると思われていた原巨人。ところがふたを開けてみれば、絶対的エースと主力選手が相次いで戦線離脱。さらには期待の外国人選手も不発で、ベンチ内は内紛含み...
続いては、ドリームジャンボミニだ。こちらは「巨人軍永久欠番の法則」で確率アップを狙いたい。 「ドリームジャンボミニは、組違い賞という設定がありません。それだけに、購入時はドリームジャンボよりも、さ...
全国のトラ党にとって、コロナ禍での鬱屈を吹き飛ばす勝利が積み重なっている。4月中の20勝到達はなんと球団初。あの「バックスクリーン3連発」の85年や、「勝ちたいんや!」の03年、最後にペナントを勝ち...
矢野阪神“投の最終兵器”ラウル・アルカンタラ投手のデビューマウンドは、5月14日の巨人戦と決まった。この甲子園球場で迎える対巨人3連戦の2試合目が、伝統の巨人戦「通算2000試合」となるのは既報通り...