新加入左腕・クロールが来日初日にブルペン入りする巨人の「緊急事態」
補強ポイントは中継ぎ投手陣だけではないはず…。7月15日、原巨人は育成から支配下選手に再登録したばかりの井上温大を一軍登録させた。前日にはベテラン・中島宏之を抹消し、リリーバーの菊地大稀を登録してい...
補強ポイントは中継ぎ投手陣だけではないはず…。7月15日、原巨人は育成から支配下選手に再登録したばかりの井上温大を一軍登録させた。前日にはベテラン・中島宏之を抹消し、リリーバーの菊地大稀を登録してい...
シーズン途中の「緊急コンバート」があるかもしれない。 7月8日のDeNA戦、巨人のスタメン二遊間が注目されていた。二塁・吉川尚輝、遊撃・増田大輝——。7月7日、正遊撃手でチームリーダーの坂本勇人...
秋山翔吾の去就に注目が集まっている。古巣・埼玉西武、福岡ソフトバンク、そして“自前主義”の広島まで獲得に乗り出してきたのはビックリだったが、プロ野球ファンが首を傾げたのは、補強熱心な巨人が静観を決め...
もちろん、坂本勇人(33)やセットアッパーの中川皓太(28)の負傷離脱というアクシデントはあった。しかしそれを差し引いても、今季の原采配には疑問が残る。第2次原政権下で07〜10年にヘッドコーチを務...
ただし真価を問われるのはこれからだ、という声も。 「調子が上がったと言うても、パ・リーグに勝っただけ。ブレイクした湯浅にしても、5月、6月と同じだけ活躍できるか‥‥。それに見たところ、特に佐藤輝に...
一時はセ界の借金を全て肩代わりして最下位をひた走っていた阪神だが、気付けばAクラス争いまで復調。その一方で永遠のライバル・巨人は、交流戦前にわずか1だった首位ヤクルトとのゲーム差が7に広がる大失速。...
1975年、巨人軍は長嶋茂雄新監督の下、創設以来初となる最下位に転落。もっとも、巨人の大スターだった長嶋が74年に現役引退した直後であり、その後を託された王貞治はキャンプ中に足を故障。62年から13...
球界に異変だ。6月5日終了時点でセパ交流戦は、39勝33敗でセ・リーグが圧勝している。昨季もセ・リーグが勝ち越したが、それは12年ぶりのこと。プロ野球ファンには「パ・リーグは強い」のイメージが刷り込...
今年の巨人は、日曜日に勝てない。5月29日の北海道日本ハムファイターズ戦を落とした。同カードは1勝2敗で負け越したが、原巨人は31勝24敗。首位・東京ヤクルトとは2ゲーム差であり、ペナントレースに大...
巨人の新守護神として活躍中のルーキー・大勢。開幕からセーブ数を伸ばし、投手陣の台所事情を支える立役者となっているが、去る5月8日の対ヤクルト戦では、1点差を守り切れず逆転負けを喫した。 元巨人の...