5連続完投勝利!大野雄大「球団記録」にケチをつけた与田監督の“弱腰采配”
9月1日のナゴヤドーム、中日ドラゴンズの大野雄大投手(31)が広島カープを相手に2安打完封勝利。球団タイ記録となる5試合連続完投勝利を飾った。55年の石川克彦氏、61年の権藤博氏、06年の佐藤充氏に...
9月1日のナゴヤドーム、中日ドラゴンズの大野雄大投手(31)が広島カープを相手に2安打完封勝利。球団タイ記録となる5試合連続完投勝利を飾った。55年の石川克彦氏、61年の権藤博氏、06年の佐藤充氏に...
12球団最速で「20敗」に到達したのは、中日ドラゴンズだった。7月26日のナゴヤドームでの阪神戦、救援陣が踏ん張りきれずに3−9と大敗を喫した。次節の広島戦で連勝したものの、周囲の評価は決して高くな...
無観客で開幕した日本のプロ野球は、7月10日の試合から制限つきで観客を入れている。この有観客試合はこれまでの「大波乱」の流れを変えることになるか。 2季ぶりのリーグVを目指しながら4位(7月9日...
6月21日、神宮球場で行われたヤクルト−中日戦で例年通りの試合なら起きる事のなかったハプニングが起きた。9回開始前、中日・与田監督は「実況ブースから『捕手がインコースに構えた』などの声が聞こえる」と...
これも、大器の片鱗か? 中日のドラフト1位ルーキー・石川昂弥内野手(18)がいきなりの打撃フォームの改造に取り組んだ。新フォームを披露したのはナゴヤ球場での自主トレ(5月14日)。試行錯誤を重ね、こ...
中日の正捕手争いが激化している。3月12日、ナゴヤドームで行われた全体練習に加藤匠馬が合流。練習ではかなり声を出していたが、グラウンドに入ってきた直後は神妙な表情で、その緊張感は取材陣にも伝わってき...
今年も球春到来。令和初の春季キャンプ突入だというのに、アサ芸の地獄耳には早くもそこかしこで火種がメラメラとくすぶっている様子が飛び込んできた。 昨季は原辰徳監督(61)の復帰に沸いた巨人だが、今...
「大卒と違って、高卒ドラ1は全然違う重みがある。僕にも分からない。高卒と大卒では、積んできた社会的な見識や経験が違うから」 沖縄秋季キャンプで中日・与田剛監督が来季のキーマンに9年目の高橋周平の名...
9月1日、加藤宏幸球団代表と話し合い、「現役続行」の希望を伝えたという中日・松坂大輔投手。現在は右ひじの炎症のため2軍で調整中だが、復帰の見通しは立っていない。 松坂は、2017年オフに中日の入...
セ3連覇中の広島は、開幕から5カード連続の負け越し、5月は球団新記録の20勝を記録、そして交流戦最下位と、好不調の荒波に思い切り飲み込まれた。原因は緒方孝市監督(50)の「カタブツ采配」にある。 ...