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世界の福本豊 プロ野球“足攻爆談!”「浅野翔吾は巨人に入ってよかった」

 今夏の甲子園を沸かせた高松商・浅野翔吾は巨人、阪神がドラフト1位で競合し、巨人が交渉権を獲得した。原監督と岡田監督のクジ運の悪い同士の対決。引き当てた原監督があれだけ喜ぶのを久しぶりに見た気がする。...

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球場入り後に通達…長野久義「巨人復帰」で思い出される「屈辱の指令」

 長野久義が巨人に復帰する。2018年オフ、丸佳浩をFAで獲得した際、28人のプロテクト名簿から外れ、人的補償として広島へ移籍したので「5年ぶり」の古巣帰還となる。巨人ファンは大歓迎であり、また、無償...

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山本由伸を襲った「脇腹痛」は大投手の証明? 41年前、キレッキレだった江川卓も…

 今シーズン15勝を挙げて2年連続の最多勝を獲得、加えて最高勝率、最多奪三振、最優秀防御率にも輝いたオリックス・山本由伸。10月22日に行われた日本シリーズ初戦に先発したものの、左脇腹を痛めて4失点K...

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34歳でショートは辛い? 秋季キャンプで分かる坂本勇人の「コンバート先」

 巨人の秋季キャンプは「一塁手」に注目が集まりそうだ。  10月29日、ジャイアンツ球場での秋季練習終了後、岡本和真内野手がサブグラウンドに移動し、一塁での特守メニューに汗を流した。「侍ジャパン」で...

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フロントと選手に溝…ジュビロがJ1に残れなかったのは当然のなりゆきだった

 ジュビロ磐田が1年でJ2に逆戻りだ。磐田のJ2降格は必然であり、そこにはかつての名門の面影はない。  今季の開幕前に昨季のJ2得点王であり、チームの得点源であるルキアンをアビスパ福岡に獲られた。福...

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FA残留の意思表示が早過ぎた?阪神「岡田式査定」で西勇輝のプライドが…

「改造」は二遊間だけではないようだ。岡田彰布監督は先発投手陣のテコ入れも視野に入れていた。  日本シリーズが終了し、フリーエージェント権の有資格者が権利行使する申請期間が始まった。10月31日からの...

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中日「契約更改ルーキー」がビビりまくる球団「超辛口減額査定」ってどんなの?

 プロ野球選手にとって「戦力外通達」は恐怖だが、契約を更新できたとしても苦労は多そうだ。  実は今、中日のブライト健太、鵜飼航丞の契約更改について、ファンや地元メディアが注目しているという。 「ブ...

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ロッテ・吉井監督は「佐々木朗希エース計画」総仕上げ/12球団オフの「天国と地獄」(4)

 5年にわたる〝外様王国〟が崩壊したロッテには、一足早い春が訪れていた。 「井口資仁前監督(47)と鳥越裕介2軍監督(51)のタッグに引っかき回されてチームはボロボロ。それが吉井理人監督(57)の手...

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日ハム・新庄監督にそっぽを向く投手陣/12球団オフの「天国と地獄」(3)

 例年、ストーブリーグの話題に事欠かないソフトバンク。FA豊作年の今オフは、なりふり構わぬ金満補強が見込まれている。 「ターゲットは日本ハムの近藤健介(29)と阪神の西勇輝(31)ら。今季推定年俸2...

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新日本プロレスVS全日本プロレス「仁義なき」50年闘争史【24】マンネリを防いだハンセンの登場

 力道山亡きあと、1970年代の日本プロレス界を牽引したジャイアント馬場とアントニオ猪木は、その最後の年の79年を、7年8カ月ぶりにコンビ復活、馬場は2度目のNWA世界ヘビー級王座奪取、猪木は日本人初...

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