厳格なコロナルールは阿炎のせい!?/スポーツ界「感染パニック」大激震(4)
8月5日から、大相撲は2年ぶりの夏巡業を控えている。 「7月29日時点で、会場のキャパシティーが5000人未満であればフルキャパ、5000人以上であれば収容人数の50%を上限に実施される予定です。...
8月5日から、大相撲は2年ぶりの夏巡業を控えている。 「7月29日時点で、会場のキャパシティーが5000人未満であればフルキャパ、5000人以上であれば収容人数の50%を上限に実施される予定です。...
プロ野球と双璧の人気を誇るサッカー・Jリーグの場合は─。 「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」に沿って、サポーターの応援規制を段階的に緩和してきた。 「スタジアムに『声出し応援エ...
それにしても、巨人の集団感染は起こるべくして起こったのか。スポーツ紙デスクは、「球団のコロナ対策は、表向き厳戒態勢を敷きながら抜け穴だらけに映った」と指摘して、こう続ける。 「番記者に1〜2週間に...
新たな変異型ウイルスの襲来のたびに大打撃を受けるプロスポーツ界。巨人軍の77人離脱の衝撃は、W杯を控えるサッカー日本代表、2年ぶりの夏巡業を目前にした大相撲、そして人気急騰の女子ゴルフ界を巻き込み、...
89年ドラフト1位でオリックス・ブレーブス(現、オリックス・バファローズ)に入団。元プロ野球選手であり、現在はタレントのパンチ佐藤と言えば、男気とユーモアあふれる「パンチ節」を想起する人も多いだろう...
野手に目を向けると、セの打率最下位はなんと巨人の4番・岡本和真(26)だ。2年連続の本塁打王はホームランこそ21本放っているが、打率はレギュラー定着後最低の数字を記録。 プロ野球評論家の伊原春樹...
球宴を終えたプロ野球は、セがヤクルト独走で1強5弱の混戦、パは日本ハムが全借金を抱える団子状態となっている。ここは前半戦の反省を踏まえつつ後半戦を戦ってもらうため、本誌恒例の「ワーストナイン」を中間...
巨人がコロナの集団感染で球宴前の3連戦が中止となった。7月20日のヤクルト戦後に、38人が陽性判定を受け、チームは壊滅状態に。当日、対戦相手のヤクルトは主力を欠きながら試合をしただけに、巨人だけ試合...
「昼寝をしないウサギなんだよ…」 イソップ寓話の「ウサギとカメ」を例に持ちだし、元メジャーリーガー・イチロー氏をこう絶賛したのは、オリックスOBであり、現在はタレントのパンチ佐藤だ。 西...
トレード期限は、タイムアウト。大谷翔平のエンゼルス残留が決定した。しかし、これは“去就問題・シーズン2”の幕開けとも言えそうだ。 「エンゼルスは5勝を挙げていた先発のシンダーガード、レギュラー外野...