大谷翔平は“あたり”でそれ以外はハズレ!? WBCのカプセルトイに異論噴出

 3月9日に開幕する第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。侍ジャパンは2月19日までの3日間、第一クールのキャンプ練習を行い、宮崎県のひなたサンマリンスタジアムには多くのファンが詰めかけた。

 2月20日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)ではキャンプの熱狂ぶりをリポート。球場に併設されたグッズ売り場では、大谷翔平選手のグッズを目当てに多くの大谷ファンが来場し、大谷選手のタオルとユニフォームを買ったという女性客がいれば、売り切れのため、「大谷(のグッズ)欲しかったんですけど取れなかったんです」と悔しがる男性客の姿も…。

 そんな中で紹介されたのが“カプセルトイ”のコーナー。1回500円のガチャを引くと、代表メンバーのグッズが当たるというもので、福岡から一家でやってきた兄弟が挑戦すると、「村上(宗隆)やった」「宇田川(優希)やった」と缶バッジをカメラに見せてくれた。さらに牧秀悟選手のグッズを引き当てた少年は、スタッフから「欲しかったのは?」と聞かれると「大谷選手です」と即答。その後、泣きの一回で兄弟が引くと、兄は再び牧秀悟選手のグッズを引いて「牧やん」とコメントしていたのだが、弟が引いたカプセルの中には「あたり」と書かれた紙が入っていた。そこで売り場のスタッフは「おめでとうございます」と、鐘を鳴らして少年を祝福した。少年が受け取ったのは「大谷翔平」の文字と似顔絵が描かれた応援パネル。「イエーイ!」と喜びをあらわにしていたのだが…。

「大谷選手のグッズが一番人気なのは間違いありません。しかし、ガチャガチャで大谷選手のグッズだけが“あたり”という扱いに、一部の野球ファンからは《大谷があたりで他の選手はハズレ?》《子供が喜ぶのはわかるけどスタッフが鐘を鳴らすのはどうかな》《牧選手かわいそう。私は応援します》《他の選手がハズレの扱いは失礼じゃないか》といった異論が噴出。その後、番組では、即席のサイン会に応じる代表メンバーの姿を紹介。中でも宮崎出身の戸郷翔征投手は雨の中でもサインを行う“神対応”を見せていただけに、大谷選手以外を“はずれ”のような扱いにするカプセルトイに批判が殺到したのもうなずけます」

 あたりかハズレを決めるのは売場ではなく、購入者の判断にまかせるべきかもしれない。

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