長嶋茂雄×野村克也「実録ライバル史」(13)デビュー戦は「4打席連続空振り三振」
1958年4月5日、後楽園球場は4万5000人の大観衆で膨れ上がっていた。4連覇を狙う巨人の開幕戦だ。相手は前年4位の国鉄(現ヤクルト)。13時半試合開始。 この試合で22歳の黄金ルーキー・長嶋...
1958年4月5日、後楽園球場は4万5000人の大観衆で膨れ上がっていた。4連覇を狙う巨人の開幕戦だ。相手は前年4位の国鉄(現ヤクルト)。13時半試合開始。 この試合で22歳の黄金ルーキー・長嶋...
試合の解説席で熱狂し話題になった本田圭佑氏は、かつて選手として出場した14年のブラジル大会の記者会見で、いみじくもこんなことを語っていた。 「日本のストロングポイントはチームワークだが、それぞれが...
それではなぜ、悲観的に語られがちだった森保ジャパンが「ドーハの奇跡」という偉業を打ち立てられたのか。その理由のひとつには、対戦相手への徹底的な分析があった。小島氏が語る。 「ドイツに勝っていたこと...
12月6日未明、日本中からタメ息が漏れた。決勝トーナメントのクロアチア戦を、1-1の同点からPK負けで落とした日本代表。ただ、スペイン、ドイツという強豪国相手にジャイアントキリングを起こした雄姿は世...
第7Rの「香港マイル」は、日本馬にとって手強い相手が立ちはだかる。 「ここはグッドババ以来、史上2頭目となる3連覇を狙うゴールデンシックスティが不動の中心です」(秋山氏) 今年のGⅠスチュワー...
12月11日、香港のシャティン競馬場で「香港国際競走」が開催され、日本からGⅠ馬11頭を含む14頭が参戦する。国内のGⅠ戦も盛り上がりを見せているが、豪華メンバーがそろう海外競馬で、大儲けといこう。...
4年前の前回ロシア大会では全試合がテレビ地上波で放送されたが、今回のカタールW杯では41試合と約3分の2に減少。代わりにサイバーエージェントグループのネット放送「ABEMA TV」が全試合中継し、ス...
高校野球が変わる。今度こそ、「春夏の風物詩」としての光景が一変しそうだ。 日本高野連が2018年センバツ大会から導入しているタイブレーク制を変更すると発表した(12月2日)。延長13回からの実施...
「ボクが現役の時だったら怒りますよ!」 巨人の原辰徳監督が、打撃チーフコーチに就任した大久保博元氏に対し、冗談混じりにこう苦言を呈したのは、大久保氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネ...
サッカーW杯カタール大会で、日本代表の森保一監督が試合中にたびたびノートにメモを取る姿が映し出され話題となったが、文具メーカー大手のコクヨが森保監督用のオリジナルノートの制作を検討していることが明ら...