ふんどし一丁の男祭り、日本一危険な火祭りも…冬の奇祭がコロナ禍で続々中止
年によって時期は異なるが毎年1月下旬〜2月中旬に迎える旧正月。今年は2月12日がその日だが、中国や台湾などの中華圏と違って日本の一般家庭で祝う習慣はない。 ただし、昔からの名残りでこの時期には全...
年によって時期は異なるが毎年1月下旬〜2月中旬に迎える旧正月。今年は2月12日がその日だが、中国や台湾などの中華圏と違って日本の一般家庭で祝う習慣はない。 ただし、昔からの名残りでこの時期には全...
政府は2月7日までとされていた緊急事態宣言を、栃木県を除く10都府県で1カ月延長することを発表。これを受け、赤字経営でギリギリまで耐えてきた飲食店オーナーの中には、店を閉める覚悟を決めた人も少ないよ...
70年代に岩崎宏美が歌い、大ヒットした「思秋期」。「足音もなく行き過ぎた」から始まる阿久悠が書いたその詞には、人生の秋を迎えた男たちの、何とも言えない悲哀が漂っていた。 一説によれば、「思秋期」...
東京都、大阪府、千葉県、埼玉県など11都府県に発令されていた緊急事態宣言。2月7日には北関東の栃木県が解除され、一時の緊迫状態から脱しつつあるが、関東圏のピンク産業は大打撃を受けたと言われている。 ...
2月7日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。最後まで目が離せない展開が続いたが、「本能寺の変」以降、織田信長の首や遺体がどうなったのかは、現在でも最大の謎のひとつと言われている。 光...
今、日本の感染症治療の根幹を揺るがす事態が起きつつある。 コロナ治療の最前線としてテレビで紹介されることの多い国立国際医療研究センター(東京都新宿区)。新型コロナ患者を日本で最も診ている感染症専...
菅首相が会員候補6人の任命を拒否したのは日本学術会議だが、これと似た名称で日本学術振興会という組織がある。文科省所管の独立行政法人で、学術研究の助成、研究者育成の資金の支給などを行っているところだ。...
謀叛人、裏切り者と言われてきた明智光秀だが、「麒麟がくる」では従来のイメージを離れ、現代に通じる人物像として描かれている。 脚本を担当した池端俊策氏は、20年12月4日に東京・よみうりホールで開...
安倍政権、そして菅政権がこの1年間、何のコロナ医療対策も講じなかったツケが国民に回されている。入院待機死、病床数不足‥‥いや、看護師たちが嗚咽を漏らして訴えるのは、そんなことばかりではない。我々はま...
令和3年の正月三が日明け早々、「朝日新聞」朝刊(1月4日付)に「光秀 本能寺に行かなかった?」の見出しが躍った。記事によれば、光秀は本能寺(京都市中京区)の現場には行かず、本能寺から8キロ南、洛外の...