吉岡里帆は「iPhone XS」を7年間使用…旧機種の携帯電話で粘る芸能人たち

 先日、女優・吉岡里帆のスマホが古すぎることが話題になった。

 松坂桃李主演のTBS日曜劇場「御上先生」に出演している吉岡は1月12日に行われた同ドラマのイベントに出席。撮影現場のマル秘話を明かす場面で、共演者から「使っているスマホが古すぎる」と暴露され、「恥ずかしいからやめてよ~! めちゃめちゃ恥ずかしいです」と照れ笑い。

 吉岡はiPhone XSを約7年間使い続けているそうで、周囲から新型の使用を勧められ約半年前に購入したものの、「XSが頑張ってくれていて、(新しく買った機種は)部屋に置いてます」と告白した。

 物持ちの良さが判明した吉岡だが、芸能人の中には旧式のiPhoneどころか、ガラケーを愛用している人もいる。

「ブラックマヨネーズの小杉竜一、サンドウィッチマンの富澤たけしがガラケーとスマホを併用し、ガラケーがメインと明かしている。柄本佑はスマホを使用していたものの、自分が使いこなせていないことに気づきガラケーに戻したと話したことがあります。反町隆史も釣りをする際、スマホよりもガラケーのほうが電波が入りやすい気がするという理由でガラケーを愛用しているそうです」(芸能ライター)

 もっとも、3G回線のガラケーはすでにサービス終了が始まっており、auは2022年3月末、ソフトバンクは24年1月下旬で終了、NTTドコモは26年3月末に停波する。芸能界のガラケー愛好者も、4Gガラケーかスマホへの機種変更を迫られている。

(鈴木十朗)

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