小説家、情報番組のコメンテーターとしても活躍する社会学者・古市憲寿氏のインスタグラムにアップされる子猫がかわいいと評判だ。
子猫がインスタグラムに初登場したのが、9月26日。古市氏は「目がおっきいんだ」とコメントし、つぶらな瞳をした子猫のどアップ写真を投稿。性別、猫の種類は明かされていなかったが、「かわいい」「美しいお顔」といったコメントが相次いだ。
次は10月4日更新のインスタグラムで登場し、古市氏は「例の猫さん」と綴り、子猫を抱いた自身の写真を投稿。子猫に癒されてメロメロになったのか、やさしい表情の古市氏に対して「古市さん、優しいお顔」「どっちも可愛い」など、子猫だけではなく、古市氏も好感度を上げたようだ。
10月6日の更新では、「まだ怯えている」と記して、例の子猫を投稿。「#名前まだない」と記述していることから、古市氏が子猫を飼い始めた可能性もある。コメント欄でも「poe(古市氏のこと)さんちの子になったの!?」「家族になったの?」といった声が寄せられ、古市氏が子猫を飼い始めたのではないかと、気になるファンもいたようだ。
「古市氏といえば、空気を読まない本音トークでも知られています。9月27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)でも、問題発言がありました。この日、9月いっぱいでフジテレビを退社する笠井信輔アナウンサーが同番組を卒業。笠井アナが涙ぐんでお別れの挨拶をし、しんみりしたムードの中、古市氏は『本番中に眠っている人を初めて見た』など、場をぶち壊す発言をして、ネット上でも叩かれていました。KY発言で何度も炎上している古市氏ですが、インスタに登場するこの”かわいすぎる子猫”が古市氏のイメージ回復につながるかもしれません」(芸能記者)
くれぐれも子猫には暴言を吐かないでほしいものだ。
(石田英明)