販売中の情報誌「東京カレンダー」11月号を見て、絶句する人が続出しているという。その原因は、東野幸治が「シャングリ・ラ ホテル 東京」のスイートルームで女性と愛を深める男としてグラビアに登場。その姿が想像以上に“イケオジ”なのだ。
「東京カレンダー」と東野の因縁は深い。東野はこれまで、同誌を自身のインスタグラムでイジリまくっていたからだ。たとえば田中みな実が表紙を飾った今年3月号「32歳からの東京。」に対しては、「田中みな実さんは安定の面白さ。本人はそんな意識1mmもないでしょうけど」などとコメントしていた。
東野は今回、先の号で田中が繰り広げたカバーストーリーを再現。「52歳からのシャングリ・ラ」と大きく書かれたニセ表紙から始まり、ベッドの上で女性モデルとキスしそうなほど顔を近づけたショットや、女性モデルにイチゴを食べさせるカットなど、思わせぶりな写真が満載。普段の東野と同一人物とは思えないほど、芸人の顔を隠して男性モデルを演じているのだ。
これにはネット上でも《やだ東野カッコイイ》《確かにこの東野はイケオジ》《MCも上手だしこうしてると見た目もかなりいい》《世間はもっと東野のポテンシャルの高さに気づくべき》など、意外なほど高評価。
若い頃はマッパ芸の多かった東野。「東野・岡村の旅猿」(日テレ系)でも、何度もお風呂シーンを見せていたが、今後は違った意味での“脱げる男”としてのポジションを確立しそうだ。