6月2日、真木よう子が自身のインスタグラムを更新。体調が回復したことを報告し、一連の騒動について謝罪した。
「真木は今回、笑顔の写真とともに『応援してくださる皆様へ この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません。皆様に大変ご心配をおかけしました事をここで謝罪させていただきます』とファンに謝罪。そして、『今は体調も良くなって、元気な姿で皆様とお会い出来る日々を楽しみにしてます! これから携わってくれる方々、いままで応援してくださっている方々、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします』と、体調が回復したことも報告しました」(芸能記者)
そんな真木に関しては今年2月、元「プラス・マイナス」の岩橋良昌が、「X」にて真木とHey! Say! JUMP・中島裕翔からエアガンで撃たれたという旨を告発。さらに、ハリウッドザコシショウによる「誇張しすぎた真木よう子」と題した「ティンコンカンコン!」と叫ぶ彼女のモノマネ動画も大きな注目を集めることに。その後、真木は世間の反応を受けてか、病院のベッドで横たわる写真をインスタに一時投稿していた。
それから約3ヶ月、今回のインスタでは、それらの件についてスルーを貫いているという。
「今回のインスタ投稿から数時間、真木はファンからの『待ってましたよー!』『お体大事にしてください』『日本映画界の財産です。ずっと応援してます』といった100件近いコメントのほとんどに次々と“いいね”していきました。その一方、『まずあなたが謝るのは岩橋さんでしょ?』『お元気そうでよかったです。世の中ってティンコンカンコンですからね』『Tin-kon-kan-konをリリースしてください』と騒動について触れるコメントが、観覧者から大量の“いいね”を集めて上位に表示されていたものの、真木自身が“いいね”することはありませんでした」(前出・芸能記者)
ちなみに真木は過去、ライブ配信でエアガン騒動について「やってねぇってんだよ!」などと否定。また、ザコシのモノマネについても、スレッズの投稿で「人の不幸は蜜の味ってゆう人達なんだろうなぁ」と苦言を呈していた。それだけに今後も、過去の騒動に関するコメントは無視していくのかもしれない。