「ヤバすぎる!」ソニンの“毒母”っぷりに驚きの声

 およそ7年ぶりにドラマ出演したソニンが大きな反響を呼んでいる。

 8月11日放送の「ボイス 110緊急指令室」(日本テレビ系)にゲスト出演したソニンは、親から虐待を受けていたことから、自分もまた息子を虐待する母親・一ノ瀬奈央を怪演。画面から飛び出して来るかのような鬼気迫る演技に、放送中からネット上では「ソニン、ホラー映画より怖い」「顔がマジヤバい」「これがカレーライスの女を歌っていたソニンとは思えない」など、驚きの声が相次いだ。

「奈央は、思い通りにならない息子を包丁で刺し、その息子が洗濯機の中に隠れて真木よう子演じる緊急指令室室長・橘ひかりに電話をかけて助けを求めるというストーリーでした。血が付着した包丁を持って息子を探す奈央の表情はまさに狂気で、ネット上にも『ソニンってこんな顔ができるんだ』という声が数多く書き込まれました。2017年3月13日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、“知らぬ間に指示待ち人間になって人生見失っちゃったソニン先生”として登場して話題になりましたが、今回の怪演ぶりは、その時以上の反響と言えるのでは」(女性誌記者)

 2018年1月に福山雅治や星野源らが所属する「アミューズ」に移籍したソニン。女優としての仕事がますます増えそうだ。

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