安達祐実の幼児体型に背徳感/手ブラ美女「脱ぎ得」「脱ぎ損」診断(3)

 13年にプライベート感満載な、大胆ショットを数多く収録した写真集「私生活」(集英社)を世に送り出したのは安達祐実(42)だった。まるでドラマ「家なき子」(日テレ系)の子役がそのまま大きくなっての挑戦にも見えるが、ボディビルダーのパイン平松氏はこう鼻の下を伸ばす。

「体は痩せているように見えて、下腹部にはしっかりと脂肪が付いており、かわいい日本人の女の子の体型、いわば幼児体型でしょうか。そこに妖艶さを感じてしまい、背徳感が半端ない。しかも、胸が大きくて、手ブラでそれが強調されているのもいいです」

 現在はママタレとしての地位を築いている、小倉優子(40)も美しいショットで世の男性を魅了した。下関マグロ氏は、そのストーリー性に注目する。

「小倉さんの手ブラは、11年の『フライデー』に掲載されました。その4カ月後に最後の写真集を発売して、グラビアを卒業しています。さらに同年10月には結婚・出産を発表。振り返ってみると、様々な決意と覚悟の手ブラだったことがわかります。今はママの顔でメディアに出ていますが、当時は人生の大きな転換期。結婚を決めた大人の女の顔をしています」

 その後、離婚に再婚、そして再び離婚を経験。新たな肌見せ展開が生まれるか──。

 中川翔子(38)が10年ぶりに発売した写真集「ミラクルミライ」(講談社)で、ランジェリー姿とともに手ブラを解禁したのは昨年のこと。最大級の賛辞を贈るのは先の平松氏だ。

「これまであまり運動してきませんでした、という圧倒的なヲタクボディ。にもかかわらず、太っているというわけではないんです。日々、鍛えている健康的なボディとは対極にあります。ところが、かわいげなフェイスにリアルな体つきだからこそ、手ブラという非日常的なポーズがより際立っているんです。ヲタクボディの最高峰と言って間違いない」

(つづく)

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