安達祐実「四十路肌着モデル」の艶ボディ解禁【3】「円満独立」の裏に何が…

 禁断のボディを解禁し、アンダーウエアモデルの大役を勝ち取った安達は、今年11月末をもって30年間在籍した所属事務所を退所する。

「子供だった私を導き、共に歩んでくださった事務所の方々には、大変感謝しております」

 10月4日、自身のインスタに感謝のメッセージを綴ったが、「円満独立」の裏にあった確執を事務所関係者が初めて明かす。

「事務所には、いまだに安達を子役扱いする上層部も。新しい仕事への理解もなく、営業にもあまり力を入れていなかった。一方の安達はアパレルブランドのプロデュースを手掛けるなど、積極的に様々な分野にチャレンジしてきた。両者の間で芸能活動の方向性についてズレが生じていたんです」

 今年に入って何度も話し合いの場が設けられたが、溝は埋まらなかったようだ。

「安達としては、独立してもやっていける算段も立ち、再ブレイクを支えた現場マネージャーとともに独立を決断。円満退所というより、安達サイドが踏ん切りをつけたというのが真相です」(事務所関係者)

 事務所独立で「家なき女優」に転身した安達。自由の身になったことで、艶路線へと舵を切る可能性が指摘されている。

「すでに水面下ですべてを晒した写真集のプロジェクトが動き出していると囁かれています。独立した今こそ、一糸まとわぬ全脱ぎ姿を撮る絶好のタイミング。普段からフィットネスジムに通うなど体の手入れは欠かさず、ボディラインは出産前の20代のまま。色香も増して、まさに女盛り。周囲の声に本人もすっかり乗り気のようです」(スポーツ紙芸能記者)

 夫・桑島氏をはじめとする〝チーム安達〟がバックアップすることで、出版関係者は早くも爆発的ヒットを予測、皮算用をはじいている。

「知名度は抜群で、男女問わず幅広い年齢のファンがいるので、かなりの部数が計算できる。結婚、出産、再婚を経たことで、写真1枚にもこれまでの人生を刻み込んだ深みが出てきます。夫婦共作の写真集ならば、女性でも手に取りやすいはず。令和最大のヒットとなった、田中みな実(35)超えも夢ではありません」

 今後もファンがあっと驚くような艶仕掛けを用意してくれるに違いない。

*「週刊アサヒ芸能」12月9日号より

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