大ヒット「翔んで埼玉」早くも第3弾が来年公開か「大物アーティスト」が“九州編”に出演を直訴!

 11月23日に公開されて以降、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」が大ヒットを記録している。今回の成功を受け、同映画は早くも新作が計画されているという。

「12月8日発売の『週刊現代』によると、今作の『翔んで埼玉』パート2が大ヒットしたことで、制作のフジテレビは、九州を舞台にした映画第3弾の企画をスタートさせたのだとか。なんでも来年5月にクランクインし、その年の12月に公開するという異例のスピードで計画が進むそう。また、映画だけでなく連ドラ化する企画もあがっているとのことです」(芸能記者)

 2019年に公開された「翔んで埼玉」1作目は、埼玉をディスる内容が大きな話題を呼び、興行収入約37億円の大ヒットとなった。そして現在公開中の2作目では、関西に舞台を移し、こちらも国内映画ランキングで1位を記録。そんな中、一部で報道されている九州が舞台の3作目に、ある大物アーティストが出演する可能性が噂されているという。

「12月6日のWEB版『女性自身』によると、歌手の福山雅治は『翔んで埼玉』のファンらしく、11月放送の自身のラジオ番組で『ぜひ出演させてください! 監督の武内(英樹)さん、よろしくお願いします!!』と呼びかけていたのだとか。福山は長崎出身ということで、長崎の“いち国王として”出演したい願望があると言います。第3弾が九州編という報道が事実であれば、福山の希望通り、新キャストとして加わることになるかもしれません」(前出・芸能記者)

 今年はドラマ「ラストマンー全盲の捜査官ー」(TBS系)で全盲の捜査官を演じ、好評を博した福山。もし「翔んで埼玉」に福山が参戦すれば、目玉キャストとして大きな話題となりそうだ。

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