フルマラソンで「サブ3.5」達成、井上咲楽の突出した脚力とバスト

 タレントの井上咲楽が12月3日、インスタグラムを更新。同日、島根県松江市で開催された「国宝松江城マラソン2023」で完走したことを報告した。

 井上は「走り終わりました!3時間26分50秒で目標達成です。種目別女子で2位で盾もいただきましたっ!」と綴り、レース中や完走後のガッツポーズ、表彰状・盾などの写真をアップした。

 フルマラソン5回目の挑戦となった井上は「マラソン女子18~29歳以下」で2位。女子総合でも25位と大健闘した。女性ランナーには難易度が高い「サブ3.5(3時間半切り)」をクリアする3時間26分50秒の自己ベストでゴール。

 女性タレントのマラソンランナーといえば、モデルの長谷川理恵が真っ先に頭に浮かぶ。2000年にテレビ番組の企画でホノルルマラソン(ハワイ)に出場したことがきっかけで、本格的にマラソンのトレーニングを開始。自己ベストは23年のホノルルマラソンで記録した3時間15分36秒だ。井上よりも10分以上早いタイムを叩き出している。45歳で挑んだ「横浜マラソン2019」でも3時間28分30秒と、サブ3.5を達成。ただ、23年8月放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演した際、今はマラソンをやめていることを告白した。

 となると、“ポスト長谷川”として今後も俄然注目されそうなのが井上だ。自己ベストこそ長谷川に遅れをとっているが、井上には見る者が思わず応援したくなる“武器”がある。

「童顔からは想像もできない推定Eカップといわれるダイナマイトバストです。マラソンが趣味のタレント・森脇健児が23年10月24日に公開したYouTubeチャンネルでそれが存分に確認できます。本来、走るときはスポーツブラで“揺れ”を抑えているはずですが、このときは両腕を振る動きと連動し、ツンと迫り出した井上の胸元は左右に揺れていました」(グラビア誌編集者)

 タイムにも揺れにも注目だ。

(石田英明)

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