「どこの大臣に就きたい?」国民民主・玉木代表の回答にヒゲの隊長が大爆笑

 9月13日に内閣改造と自民党役員人事を行うと表明した岸田文雄総理。かねてから国民民主党が自公連立政権に参加するのではないかと囁かれていたが、そんな中、玉木雄一郎代表が10日放送の「日曜報道 THE PRIME」(フジテレビ系)に生出演。おおいなる野望を明かして共演者の爆笑を誘う一幕があった。

 番組のキャスターを務めるフジテレビ解説委員の松山俊行氏は「国民民主党からの入閣案も一時出ていた」という与党関係者の声を紹介し、「玉木さん、連立というのはもうないということなのか」と尋ねると、玉木代表は「我々から何か言ったことは一度もなくて、新聞見たら書いてあったので、『ああそうなのかな』と思って読んでましたけど」としたうえで、「政策本位で、国民にとって国にとって必要な政策を進めるためには与野党超えて連携協力していきましょうということはやってますから」と協力体制について述べた。
 
 その後、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が「仮に連立になったとしたら、玉木さんだったらどこの大臣に就きたいですか?」と質問。間髪入れず、玉木代表は「総理大臣ですね」と即答。スタジオには笑いが起こり、橋下氏も苦笑しながら「いきなりですか」と驚いた様子で、“ヒゲの隊長”こと自民党の佐藤正久参議院議員も大爆笑。玉木代表も「この話はもうね…」と照れ笑いを浮かべていた。

「番組では、『自公連立政権に国民民主が参加するとしたら?』という視聴者アンケートを実施。結果は賛成が60%、反対が35%というもので、自民党の佐藤議員も『政策というのは近い』『安全保障に関しては近い』と国民民主との連立に理解を示していましたが、玉木代表の“いきなり総理発言”には口を開けて大笑いしていたのが印象的。しかし、玉木代表はかねてから総理への野望を口にしていました。メディアのインタビューで、『もしも総理になったら』という質問に、メジャーの大谷翔平選手の名前を出して『国民栄誉賞を超える賞を』と語っていました。一方、佐藤議員は2007年の初当選以来、3回の当選を果たしていますが、大臣経験はありません。そのため、野党の代表の口から出た“総理発言”が冗談のように聞こえたのかもしれませんね」(政治ジャーナリスト)

 13日の内閣改造にますます注目が集まりそうだ。

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