真夏の美女アナ「ナマ観察日記」(1)新美有加アナの“ブンタン”が大揺れ!

 ミーンミンミ−ン! けたたましいセミの大合唱が知らせる夏本番の季節。太平洋高気圧の勢力拡大で、記録的な猛暑がしばらく続きそうだが、かと言って冷房の効いた部屋に引きこもるのはもったいない。炎天下のコンクリートジャングルにこそ、人気女子アナに〝出会える〟スポットがあるわあるわで‥‥。ナマ調査レポートをお届けしよう。

 ようやく夏の風物詩が帰ってきた。フジテレビの開局65周年イベントとして、「お台場冒険王」が4年ぶりに復活。フジ社屋やお台場周辺エリアの特設会場に、人気バラエティ番組の体験アトラクションや人気アーティストのライブステージが目白押し。中でも局が猛烈にプッシュするのが、アナウンサー18人で結成されたダンスユニット「SPLASH!」である。7月22日のオープニングセレモニーを観覧した、女子アナウオッチャーが感嘆のため息を漏らす。

「11人の女子アナが汗だくのパフォーマンスを披露してくれました。『めざましテレビ』のテーマソングであるAdoの『いばら』に合わせたダンスは垂涎もの。小刻みなジャンプや胸を張る振り付けが多用されているだけに、〝十一人十一色〟の胸揺れや双丘のシルエットを拝むことができました。とりわけ存在感を放っていたのは最も上手の位置にいた新美有加アナ(31)です。普段は同期の宮司愛海アナ(32)や小澤陽子アナ(32)の影に隠れていますが、推定Fカップのバストはブンタンさながらの重量感で観客の目を引いていました」

 白いTシャツの衣装パッツンパッツン。ダンスの振り付けに合わせて縦横無尽に大暴れしていた。先の女子アナウオッチャーが続ける。

「ずっと凝視していると酔ってしまうほどの揺れ幅。肩甲骨が柔軟性に富んでいるのでしょう。胸のアイソレーションが完璧で、実物よりもさらに2サイズ大きく見せる振り付けもありました。フロントポジションを担当した藤本万梨乃アナ(27)の推定Eカップよりも見応えがありましたね」

 先輩アナにバストサイズではかなわないが、その一挙手一投足にギャラリーの視線が注がれていたのは新人の原田葵アナ(23)だ。22〜26日の正午過ぎ、「湾岸STATION SPLASH!」なる特設スタジオで先輩アナたちとMCを担当したが、

「毎日の公開収録には、原田アナ目当てのファンが50人弱集まりました。元櫻坂46のメンバーだけあってファンサービスは慣れたもの。ファンがリクエストしたウサギのポーズをしてみたり、『一緒にポーズ決めましょうよ』と先輩アナたちを先導したりと、入社1年目とは思えない堂々とした立ち居振る舞いでした」(フジテレビ関係者)

 そんな大物ルーキーに、思わぬ洗礼が待ち受けていた。イベント初日の収録後、特設ステージから関係者通用口に向かう途中、いきなりシャッター音が響き渡ったのだ。

「ここぞとばかりに、カメラ小僧や写真週刊誌のカメラマンたちがレンズを向けていました。さすがの原田アナも『恥ずかしい〜』と両手で顔を隠して照れ笑いでしたね。それでも、夕方に収録した大玉を転がすアトラクション『イタズラジャーニー真夏の大玉体験』を実演する生中継や『めざましテレビ』の『ココ調』のコーナーでは、複数の〝ゲリラカメラ〟に囲まれましたが、プレッシャーをものともしない仕事ぶり。冷静かつ、笑顔を絶やすことなく業務をこなしていました」(女子アナウオッチャー)

 すでにエースアナの貫禄さえ漂っている模様だ。

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