他局に目を移すと、入社2年目で「ズブ濡れ」を解禁したのがTBSの吉村恵里子アナ(24)。7月4日放送の「THETIME,」で東京ディズニーランドの“びしょ濡れプログラム”をレポートしていた。
「スプラッシュ・マウンテンやパレードで容赦なく水をかけられていました。本人も照れることなく『びしょびしょに濡れました』とコメントしていましたが、せっかくセットした前髪もぐしゃぐしゃ。ちなみに吉村アナは、カメラ小僧にも評判のいい女子アナの1人。例えば、同僚の山形純菜アナ(29)や近藤夏子アナ(26)はカメラを向けても塩対応なんですが、吉村アナは戸惑いの顔を見せながらもニッコリ笑顔を向けてくれるんです。この神対応がなくならないことを祈るばかり」(女子アナウオッチャー)
一方、NHKの杉浦友紀アナ(40)は意外なスポットに出没していた。
「6月下旬に、プロレス団体『ガンバレ☆プロレス』の試合に初めて訪れたそうです。番組で共演して親交を持った、コラムニストのジェーン・スーに誘われたのがきっかけだといいます。すっかり夢中になってしまい、寝る前にプロレスの動画やSNSをチェックするのがルーティンになっているほどだとか。観戦する前に選手のバックグラウンドを調べるのもポリシー。試合会場では、推定Gカップの胸の高まりを抑えられないようです」(NHK関係者)
目撃情報が寄せられたのは、今春フリーに転身した森香澄(28)だ。芸能関係者が耳打ちする。
「春先に、世田谷区の某駅前にあるファミレスに森の姿がありました。女の子らしくパスタを食べていましたが、終始スマホをイジッていた。基本的にオーラはゼロで、店内で気づかれる様子はありませんでした。テレビ東京時代に担当していた『ウイニング競馬』では、ファンに写真撮影やサインを求められる人気者だっただけにビックリですよ。配膳ロボットとセルフレジが完備されて、他人と接しないファミレスの居心地がいいんでしょうね。同所では何度も森の姿を見かけます」
真夏のイベント会場や生活圏内で、地味な装いで涼んでいる女子アナを見かけたら、ぜひアサ芸宛てにご一報を。
週刊アサヒ芸能8月10日号掲載