俳優復帰の伊勢谷友介、執行猶予中に公道でスケボーを楽しむ動画に疑問の声

 禁止薬物所持の罪に問われ、2020年12月に懲役1年執行猶予3年(求刑・懲役1年)の判決を下された俳優の伊勢谷友介。裁判官は「関係をしっかり断ち切り、また活躍してほしいと願っています」との説諭を述べた。その〝活躍〟の舞台が整ったようだ。

 5月8日配信の「スマートフラッシュ」が、伊勢谷の俳優復帰を伝えた。記事によると、伊勢谷は24年3月公開予定の映画「ペナルティループ」に出演。滞在するホテルから、ロケ弁当片手に撮影現場へと向かう伊勢谷の姿もキャッチされていた。

 伊勢谷の芸能界復帰報道はネット上でも話題騒然。《普通の会社なら薬物で捕まったら一発退場》《芸能界は甘い》と批判される一方、《執行猶予中でも食べていかなければならず、復帰を責めるのはおかしい》《二度と薬物には手を出さず、頑張ってほしい》とエールを送るファンもいた。意外なところでは《インスタグラムを見ていると自由に生活しているように感じるが、路上のスケボーはやめてほしい》《スケボーも路上でしているし、もう俳優を諦めているのかと思った》といったコメントも…。

 彼のインスタグラムやフェイスブックを見てみると、コメントの指摘通り、路上でスケボーを楽しむ伊勢谷の動画が複数投稿されている。中には道幅の狭い道路で、車道と歩道を分ける車線分離標であるポールをジグザグに進む動画もあった。

 ところで、伊勢谷は執行猶予中の身。公道でのスケボーは法に触れないのか。

「道路交通法では、『交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー、スケートをし、又はこれらに類する行為をすること』が禁止されています。つまり、路上でのスケボーは違反行為に該当することもある、ということです。ただし、〝交通のひんぱんな道路〟という条件がついています。どの程度の交通量がひんぱんであるかは明確に定義されておらず、違反に該当するかどうかは、ケースバイケースとなります。ただ、交通量が少なくても道幅の狭い道路では、常に危険が潜んでいます。スケボーは慎むのが大人の判断でしょう」(週刊誌記者)

 スケボーは安全な場所でやってほしいものだ。

(石田英明)

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