逮捕された「元祖迷惑系」YouTuberが活動再開も再生数ガタ落ちの惨状

 いわゆる迷惑系YouTuberの先駆け的存在といえば、チャンネル登録者数59万人を持つYouTuber「よりひと」だ。

 彼がYouTuberとしての全盛期だった2017年頃には、しばなんチャンネルやがーどまん、現在は事件を起こし引退したワタナベマホトなど、数多くの人気YouTuberと共演を果たし話題となっていた。

 しかし20年には大麻取締法違反容疑で逮捕された俳優・伊勢谷友介に対し「メントスコーラお願いします!」などと絡んで批判が殺到。21年には、とある女性YouTuberに繰り返し名誉毀損行為をしたとして逮捕され、翌年YouTubeを引退している。

 そんな彼が2月14日、突然自身のYouTubeを更新し、活動再開について改めて発表したというから驚きだ。

「以前と変わらぬハイテンションで挨拶をしたよりひとは、名誉毀損での逮捕により抱えた借金1500万円をSNSコンサルの仕事で完済したことを報告していました。YouTubeから離れていた時期はTikTokで人気を得ていたそうですが、規制が厳しくなり本当にやりたいことができなくなったため、YouTubeの世界に戻ってくることを決めたそうです」(YouTubeライター)

 復帰動画のコメント欄には、「よりひとおかえりー!待ってました!」「ずっと応援してるね」という声もあるが、一方で「再開しなくていいよ」「もうオワコン」と、厳しい声も上がっている。YouTubeライターはさらにこう続ける。

「59万人ものチャンネル登録者数がいるにもかかわらず、この動画の再生回数は5000回ほどと厳しい数字となっています。当時の視聴者は、怖いものなしで歯に絹着せぬ発言を繰り返すよりひとに魅力を感じていましたが、YouTubeの規制も厳しくなり、逮捕された経験も持つ彼が再び炎上狙いの過激な企画は投稿できないでしょうから、このままだと自然とファンは離れていくのでは…」

 浮き沈みの激しいYouTubeの世界で、よりひとが再び人気YouTuberに返り咲くのはいばらの道のようだ。

(佐藤ちひろ)

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