M-1王者ウエストランド「だんまり担当」河本太のクズっぷりがヤバい!

 漫才頂上決戦「M-1グランプリ2022」で第18代王者となったウエストランド(井口浩之、河本太)。その勢いは止まらず、結成15年目にして初のレギュラー冠番組「VSウエストランド」(ABCテレビ※関西ローカル)が21日にスタートした。所属事務所・タイタンの先輩である爆笑問題(太田光、田中裕二)とのバーターも続行中とあって、今後ますますメディア出演が増えそうだ。

 バッサリ斬る毒舌ツッコミが持ち味の井口は独身だが、口数が少ない相方の河本は既婚者。M-1優勝前までは、妻子を養うためにリフォーム会社に就職しながらの兼業芸人だった。妻は、高校時代に井口とともに所属していたサッカー部のマネージャーで、2歳年下。実に14年におよぶ交際の末、14年11月に結婚して、現在は2人の娘を育てる。

 だが、井口の毒舌をなだめる役まわりの河本が、プライベートでは誰も理解できない行動を平気で起こすことは、芸人仲間の間でよく知られている。所属事務所の社長で、爆笑問題の太田光の妻でもある太田光代氏を抱こうとしたのは有名な話だ。

 事務所スタッフやウエストランドら大勢で東金の別荘に行ったときのこと。酔った太田社長から「ベッドまで運びなさい」とドS指示を下された河本がお姫さま抱っこをして、ベッドルームに移動した。そのままベッドに寝かせたあと、覆いかぶさろうとしたのだ。あわてたマネージャーらが羽交い締めにして引きはがし、強制的に東京に連れ戻された。以降、太田社長は警戒しているが、胸の開いた服を着ているときは、河本からのいやらしい視線を感じるという。

「収録ではひとこともしゃべらないクセに、楽屋の弁当は何食わぬ顔で持って帰る。先輩に『坊主にしろ!』と怒られた翌日には、おしゃれなデザインパーマをかけてきた。古いおんぼろホテルに泊まったときは、除霊の意味で性的なマッサージをしてくれる女性を呼んだといいます」(前出・芸能関係者)

 何をしでかすかわからない河本。ハングリー精神がまったくないというだけに、今後、働き過ぎのストレスがマイナスの方向に発散されないことを願うばかりだ。

(北村ともこ)

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