高橋英樹の「俯瞰写真」撮影ポイントが明らかに!一般人にはマネできない?

 鉄道ファンも絶賛する素敵な鉄道写真をいくつも公開している俳優の高橋英樹。昨年7月にブログで公開した写真は特に注目を集めた。

「その写真は高所から線路を見下ろした構図で、鉄道好きの間では『俯瞰写真』と呼ばれています。注目を集めたのには理由があり、これまでほとんど見たことがない構図だったからです。ネットが発達した今では撮影ポイントはどこも知れ渡っていて、見たことがない構図の写真はまず出てきません。どこから撮ったのかと話題になりました」(鉄道ライター)

 高橋の写真は品川駅から南、東京マリオットホテルの横の線路を見下ろしている。構図から見て品川駅の南東あたりにあるビルから撮ったようだ。

 昨年7月の公開時に撮影場所が明かされることはなかったが、1月3日の投稿でついに明らかにされた。高橋は箱根駅伝の復路の選手を撮った俯瞰写真を公開したのだが、これが先の鉄道写真とアングルが一致している。高橋によると場所は自身のアトリエだという。

「高橋は品川区の高級住宅街に自宅があり、それとは別にアトリエを持っています。ここから見る富士山の写真も公開していますね。なので他の人がここから撮影するのはまず無理です」(週刊誌記者)

 先の鉄道ライターもこう言う。

「高橋さんのアトリエが入っているビルなら、オートロックで間違いないでしょう。もし違うとしても、勝手に入って撮影すれば住居侵入罪で逮捕される可能性があります。以前、オートロックではないマンションに勝手に入って撮影した撮り鉄が、警察に通報されたことがありました。撮ることができないので、高橋さんが公開する写真に期待するしかありませんね」

 多くの鉄道ファンのためにも、高橋英樹にはアトリエからの俯瞰写真をどんどんアップしてほしい。

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