上司と部下が禁断のデートか？ 日本テレビの水卜麻美アナと桝太一アナが東京・銀座で仲良くランチを楽しんだと、6月28日発売の「フライデー」が報じた。ところが、プライベートでは上下関係は逆転しているようで……。
平日の昼下がりに2人が足を運んだのは、銀座・みゆき通りに面した有名フレンチ店。奥の席に水卜アナが座り、通路側は桝アナ。水卜アナはオムレツ、桝アナはステーキフリットをオーダーして、スパークリングワインで乾杯。
「誌面では、リラックスした表情でバゲットを口に運ぶ水卜アナ、その姿を見つめる桝アナの写真が掲載されています。6月1日の人事で桝アナはアナウンス部副主任から主任へ、水卜アナは平社員から副主任に昇進したばかり。2人の関係は上司と部下、先輩と後輩ですが、写真からは堅苦しい雰囲気は感じられず、まるで“恋人同士”のようにも見えますね。もっとも桝アナは既婚者ですから、不貞であれば、白昼堂々、銀座でデートするはずもありませんが」（芸能記者）
アヤシイ関係の可能性は限りなくゼロに近いと思われるが、驚かされたのは2人の“言葉遣い”。水卜アナが「○○って来週だっけ？」とタメ口で話すのに対し、桝アナは「確かそうだったと思いますよ」と敬語で返す。会計のときも、桝アナではなく水卜アナが店員にクレジットカードでお支払い。「（領収書を）切ってくださいよ」という桝アナに、水卜アナは「私、切らないんだよ」とは、なんとも男前ではないか。
「これではどちらが上司でどちらが部下か、わかりません。2人の力関係は不明ですが、水卜アナは桝アナに対して、上司や先輩というより、一同僚として接しているように思えます。会計でも桝アナのほうが収入は多いはずですが、家庭を持っているので、水卜アナが気遣った可能性もあります」（前出・芸能記者）
5月7日に放送されたバラエティ番組「火曜サプライズ」（同局系）に出演した桝アナは「私服のダサいアナウンサーは出世する」という持論を展開。「フライデー」の私服を見ると、Tシャツにデニムという、決してスタイリッシュとはいえないファッション。まだまだ出世しそうなので、がっぽり稼いだら、いつか水卜アナにご馳走してあげてほしい。
（石田英明）
