小島瑠璃子の“中国留学”に戦慄する人たち!「まさか余計な口出しを…」

 タレントの小島瑠璃子が8月8日、中国の大学に留学する予定であることを所属事務所を通じて発表した。事務所によると小島は生活拠点を中国に移し、向こうで活動をするつもりだという。思い切った決断に芸能界からも声援が上がった。ところが、である。

「ある一部の人たちから驚きと心配の声が上がりました。それは漫画『キングダム』のファン。小島はキングダムの作者である原泰久氏との交際が報じられました。すると、交際期間と思われる時期に描かれた回がつまらないとささやかれるようになったんです。その後、破局したと報じられると再び面白くなった、とも。そのため、ファンの間では小島が作品に影響を及ぼしたのではないかと言われています」(エンタメ誌ライター)

 こじるりと原氏の関係が解消されたことで、多くのキングダムファンは胸をなでおろしたとも言われている。今回、小島が中国に生活の拠点を移すのであれば、キングダムとの距離はさらに広がる。本来なら歓迎すべきニュースのはずだが‥‥。

「キングダムの舞台は春秋戦国時代の中国。もし、中国留学の目的の1つがキングダムをよく知るためであったら…。彼の地から余計な口を出してこないか心配する人は多いはず。はっきり言ってキングダムに関わらないでほしいというのがファンの偽らざる気持ちだと思います」(同)

 いっそのこと中国で大活躍して漫画のことも忘れてくれたら…そう思っているファンもいるかもしれない。

エンタメ