“実業家グラドル”ヴァネッサ・パンがイケメンを集めて行ったとんでもないオーディションとは?

 昨年7月にはJR各社の車両を広告ジャックするなど、世間から注目を集めているのは実業家でグラドルのヴァネッサ・パン。

「相席食堂」(ABCテレビ)や「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(ABEMA TV)など、数々のバラエティ番組にも出演し、その破天荒ぶりを見せていた彼女だが、4月1日にエイプリルフールのウソかと間違うようなとんでもない企画を行ったそうだ。

「本人のTikTokアカウントに投稿されたその動画は、『ヴァネッサパンのペットオーディション』という、なんとも艶めかしいタイトルで予告されていました。祖母の知人から15億円を相続したことで話題となった俳優の前田けゑや、『お金持ちの息子』として活動しているインフルエンサーの麻生拓海、指パッチンでギネス記録を出したTikTokerの指男など、さまざまなイケメンが応募し、そのオーディションがスタートしました。ヴァネッサからの『ちょっと喘いでみて』などの無茶振りにも即座に答える彼らを見て、コメント欄には『パンさんの要求えぐい笑』『僕もパンさんのペットになりたい』『一般人でも応募できますか?』と、ファンからは早くも2回目のオーディションを熱望する声が殺到しています」(芸能ライター)

 しかし、グラドルとしても活動する彼女がなぜこんなオーディションを開催したのか。記者が、ヴァネッサ・パン本人を直撃したところ…。

「実は、リアルでもたまにペット募集してるんですが、これを企画にしたら面白いかなって思ってTikTokで動画にして公開することになりました(笑)。今は募集していませんが、もし第2弾をやるとしたら、今度は一般の方からのご応募もお待ちしています。ペットとして選ばれた男性がどうなるかって? そうですね…最終的に、恋人に昇格する可能性もあります!」

 果たして、この中から誰が選ばれるのか。そして、無事恋人となることができるのか。ファンの方はぜひ、ヴァネッサ・パンのTikTokをチェックしてみてはいかがだろうか。

(佐藤ちひろ)

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