伊藤沙莉の重すぎる愛に耐えられるか 18歳年上同棲相手は毎日ほぼ直帰

 2017年の連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK)で注目を集め、19年の「これは経費で落ちません」(NHK)、同19年と21年配信のNetflixドラマ「全裸監督」シリーズなど話題作に出演。1月クールの月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)でも好演した女優の伊藤沙莉。ドラマだけでなく、プライベートでも輝いていた。

 4月15日発売の「フライデー」が、脚本家兼演出家の蓬莱竜太氏との熱愛を報じた。蓬莱氏は09年、戯曲「まほろば」で演劇界の芥川賞と呼ばれる岸田國士戯曲賞を受賞。売れっ子脚本家として知られている。21年6月に蓬莱氏が作・演出を手がけた舞台に伊藤が出演。同年夏から付き合い始めたらしく、今は伊藤の自宅マンションで同棲中だという。46歳の蓬莱氏は、5月4日に28歳の誕生日を迎える伊藤より18歳年上。年の差カップルの誕生だ。

 伊藤は3月15日放送の「ノンストップ」(フジテレビ系)に出演した際、「恋愛とは風邪である」との明言を残している。「こじらせることもあるし、どこから始まったのかもわからない。最初は違和感から始まるのは、やっぱり風邪に似ている」と理由を語った。蓬莱氏との〝風邪〟はどうなるのか。

「蓬莱氏が、伊藤の〝重すぎる愛〟に寝込むかもしれません。20年11月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に伊藤が出演したときのこと。俳優の千葉雄大からのタレコミで、伊藤は彼氏に会うたびに毎回『明日私が死んでも、後悔しないくらい私を愛して』と伝えていることが明かされました。同棲相手にはさすがに毎回言わないと思いますが、伊藤の愛が重いことに変わりありません」(芸能記者)

 蓬莱氏はたまに飲みに行く以外は、まっすぐ伊藤のもとへ帰るとか。明日、伊藤が死んでも後悔しないためにも早く帰っているのかも。

(石田英明)

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