アンジャ渡部の復帰裏で、佐々木希“主演ドラマ視聴率1%台”の苦境

 TOKYO MXが、2月24日の放送をもってバラエティ番組「白黒アンジャッシュ」(千葉テレビ)の放送を終了した。MXでは、同番組にて渡部建が復帰した回を流さなかったという。

「MXは数日遅れで『白黒アンジャッシュ』を放送していましたが、渡部の復帰回を流さないまま打ち切りとなりました。また、2月25日の『日刊スポーツ』によると、千葉テレビで渡部の復帰回が放送されて以降、同番組をネットしている地方局の一部スポンサーには苦情が寄せられているのだとか。そのため、スポンサーの顔色次第では、MXのように打ち切りにする局が今後も出てくる可能性があるとのこと」(テレビ誌記者)

 今回、MXが放送を打ち切ったことで、渡部の民放復帰がさらに厳しくなったとの見方も広がっている。そんな中、現在の渡部家を支えている妻・佐々木希も決して仕事が順調とは言えないようだ。

「佐々木は今期、ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)で主演を務めています。しかし2月14日発売の『週刊現代』によると、初回から視聴率が1.7%を記録したほか、3話では1.1%まで下落したのだとか。この数字は、前枠の作品と比べて悪いらしく、非常に厳しい状況にあるようです。さらに佐々木は現在、2本のテレビ番組のレギュラーを持っていますが、これも視聴率の低迷で年内終了する可能性があると2月8日発売の『フラッシュ』が伝えています」(前出・テレビ誌記者)

 現在でもネットでは、佐々木に対する応援の声のほか、「離婚した方がさらに好感度上がるし収入も増えそうだけど…」などといった声も飛び交っている。はたして2人は、この苦境を乗り越えていくことができるだろうか。

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