アイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバー・田口淳之介容疑者と、安倍晋三首相夫人の昭恵さん。一見、つながりがないように思えるが、ゴルフ場で親しげに会話をしていたと、5月30日発売の「女性セブン」が報じた。
田口容疑者は5月22日、法律違反の薬物所持の疑いで逮捕された。内縁の妻である女優の小嶺麗奈容疑者も同容疑で逮捕。一部メディアによると、田口容疑者が薬物に手を染めたのは、小嶺容疑者と付き合い始めた10年ほど前からだという。
逮捕の約1カ月前、森永高滝カントリー倶楽部（千葉県）で開催されたアマチュアゴルフトーナメント「ターキッシュ エアラインズ ワールドゴルフカップ2019」の日本予選で、ゲストとして招待された田口容疑者と昭恵さんが笑顔で談笑していたというから驚きだ。いったい、何の話をしていたのか。実は、田口容疑者と昭恵さんには共通の話題があったと見られている。
「言いにくいのですが、通称“ハッパ”と言われる薬物です。同誌も指摘していますが、昭恵さんはその“解禁論者”としても知られています。『ただの植物ではなくて、たぶんすごく高いエネルギーを持っていると私は思うんです』など、これまで週刊誌に掲載された、昭恵さんのハッパに関する発言も紹介されていました」（週刊誌記者）
田口容疑者と昭恵さんは、どんな話をしていたのか。まさか、薬物の効用に関する内容ではないと思うが……。
（石田英明）
