俳優の原田龍二が完落ちだ。5月30日発売の週刊文春が、原田が公園脇の“指定席”に駐車したマイカーの後部座席にて、ファンの女性と事に及んでいたことをスクープ。同誌の直撃に原田は「……してはいけないことですね」と認め、ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)で演じる警部補役とは立場が逆の“完落ち”ぶりを見せていた。
そんな原田の「路上不貞」に、一部のカーマニアから疑問の声が発せられているという。自動車ライターが指摘する。
「文春の記事には原田の愛車であるランドクルーザープラドが写っており、“後ろの席”でファン女性と関係を持っていたとのこと。しかしいくら原田の愛車が大型車とは言え、178センチと大柄な原田が果たして後部座席で事に及べるでしょうか? 豪華ソファのような後部座席が自慢だった昔のアメ車ならともかく、原田の愛車では後部座席で相当アクロバティックな体勢を余儀なくされそうです」
とはいえ、原田がファン女性と車内で行為に及んでいたことは間違いない。それでは原田はどんな体勢を取っていたというのか。前出の自動車ライターはこんな見立てを語る。
「原田の愛車は3列シートを装備。そのサードシートを床下に格納してセカンドシートも前に倒せば、幅138センチ×長さ207センチというダブルベッド並みの巨大なスペースが出現するのです。その状態はまさに“動くホテル”。文春オンラインに掲載された写真からも、セカンドシートが前に倒されている様子がわかります。その原田は釣りを趣味としているので普段から後部の荷室をめいっぱい広げ、釣りの時は釣った魚を、不貞の時はファン女性を乗せていたのかもしれません」
いずれにしても原田にとっては“獲物”だったのだろうか。