1月27日、長澤まさみ主演の映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の追加キャストが発表された。劇場版第2弾となる今作には、豪華キャストが多数出演するという。
「発表によれば、今回の映画にはビビアン・スー、滝藤賢一、濱田岳、濱田マリ、デヴィ・スカルノが新たに出演。さらに、竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介、織田梨沙、石黒賢、前田敦子、生瀬勝久といったドラマや映画第1弾に登場した豪華俳優たちも再結集するそうです」(映画ライター)
そんな中、「コンフィデンスマンJP」の主要キャストである東出昌大は現在、不貞スキャンダルにより世間から猛バッシングを浴びており、集客への影響も懸念されている。すでに映画は撮影済みのため、そのまま公開されると思われるが、今後の続編製作には暗雲が垂れ込めているという。
「『コンフィデンスマンJP』のキャストは、東出だけでなく小手伸也も過去に不貞問題を起こしており、女性たちからは『興ざめした』との声が多く飛び交っている。今後、バッシングが収まらなければ、シリーズは凍結する可能性もあるでしょう。そんな中、同情の声が集まっているのが同作の脚本家・古沢良太氏です。彼の手がけた作品は今回以外にも、過去に『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)出演の田口淳之介が薬物で逮捕されたため、続編が絶望的になっています。さらに映画『キサラギ』出演の小出恵介も不祥事で表舞台から去るなど、出演者が次々と問題を起こしている。この事態にネットでは『さすがに古沢さんが気の毒すぎるよ』『素晴らしい脚本家なのに、役者の都合でシリーズを打ち切るのはやめてほしい!』といった声も飛び交っています」(テレビ誌記者)
ドラマファンから根強い人気を誇る脚本家だけに、応援する声が相次いでいるようだ。