「ゴゴスマ」美人レポーターに「W不貞疑惑」米山隆一元知事を追及した言葉が大ブーメラン!

 情報番組「白熱ライブ ビビット」「グッとラック!」を経て、4月から「ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜」(いずれもTBS系)のリポーターに就任したフリーアナウンサーの上路雪江。福島大学を卒業後、1998年に岩手めんこいテレビにアナウンサーとして入社後、02年にフリーに転身。私生活では局アナ時代に一般男性と結婚し、01年に第1子を出産している。

 美人のママさんレポーターとしても知られる上路だが、4月17日配信の「スマートフラッシュ」が、「ビビット」「グッとラック!」のディレクターを担当していた妻子ある男性とのW不貞疑惑を報じた。記事によると、2人は横浜・中華街で食事を楽しんだ後、シティホテルの一室で6時間半滞在。上路の所属事務所は、男女の関係はなく、ホテルに行ったのは〝トイレを借りたく、場所を確認したため〟で、チェックインもしていないという。

 上路といえば、〝女性問題〟の追及にはめっぽう厳しかった。18年4月に行われた新潟県の米山隆一知事が辞表を提出した後の記者会見でのこと。米山氏は出会い系サイトを通じて知り合った成人女性に金銭を渡した疑惑があった。涙を流しながら会見を行う米山氏に、上路は「何度か涙を流されていますが、何の涙?悔し涙?悲しい涙?」と質問。米山氏は「その質問に答えられる人って、いますか?私は言えない」と逃げていた。

 原田龍二や渡部建の不貞謝罪会見でも厳しく追及してきた彼女が、皮肉なことに今後は自身の〝不貞疑惑〟を問われる立場となった。ネット上では、上路サイドが不貞を否定したことについて、「言い訳がひどい」「トイレに行きたいならコンビニにもある」「自分のことは話さない。人の事は厳しく追及するでは道理が通らない」と批判的なコメントのオンパレード。

「上路の釈明が苦しい言い訳であることは、誰の目にも明らか。今後は有名人の不貞疑惑を追及しても、〝お前が言うな〟と反感を買うのは必至です。4月から『ゴゴスマ』にレポーターとして加入したばかりですが、同番組のターゲット層の主婦が嫌悪感を示すことは容易に想像できます。昼の情報番組で、レポーターの不貞疑惑が浮上し、しかも苦し紛れの言い訳…とは、番組を制作するCBCテレビも頭が痛いところでしょう」(芸能記者)

「ゴゴスマ」MCを務めるフリーの石井亮次アナも妻子持ち。番組リポーターの不貞疑惑に困惑しているはずだ。

(石田英明)

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