不貞を熱演も!長谷川京子、離婚で一皮むけた熟女艶技に期待しかない理由

 女優の長谷川京子とポルノグラフィティの新藤晴一が10月29日、所属事務所を通じて離婚を発表した。晴れて〝独身〟となった長谷川にオファーが殺到か。

 2人は2008年10月に結婚。09年5月に第1子、12年1月に第2子が誕生したが、13年間の夫婦生活に終止符が打たれた。連名でのコメントによると、離婚の原因は生活スタイルや価値観の違い。数年前から話し合いを続け、1年間の別居を経て熟考を重ねた結果の決断だったようだ。

 別居については、9月30日発売の「女性セブン」が報じていた。長谷川は新藤と子供たちが住む自宅から出て、都内の高級マンションで1人暮らし。離婚後も子供と同居せず、1人暮らしを続けるのであれば、晴れて自由の身。仕事もプライベートも好きにやれそうだ。そんな中、期待されるのが“一皮むけた”長谷川の演技だ。

「けっして演技派ではありませんが、近年の長谷川の色香はハンパではありません。インスタグラムでは豊かな胸や体の線を強調した写真をこれでもかと投稿し、週刊誌では肌見せ度の高い服を着た姿を何度もキャッチされています。シングルとなった今、誰彼に憚ることなく艶シーンにもどんどん挑戦できるでしょう。そうなると映画やドラマ関係者も長谷川の色香を放っておかないはずです」(芸能記者)

 艶気が〝マシマシ〟になっていきそうな長谷川だが、その効果にNetflixも期待していそうだ。

「Netflixは2022年、人妻の不貞を題材にした女優・篠原涼子の主演ドラマ『金魚妻』を全世界同時配信する予定です。一部週刊誌によると、長谷川は篠原演じる主人公の夫と、ねっとりとしたベッドシーンを繰り広げるといいます。ティザー予告では、長谷川の濃厚なキスシーンも見られ、期待大。演技派ではないものの、艶演技の需要は増していくのでは」(前出・芸能記者)

 離婚は残念だったが、今後の長谷川の活躍は楽しみでしかない。

(石田英明)

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