行為で波打つ篠原涼子のスライムGバスト/2022年上半期「艶女優大賞」ドラマ・CM映画部門

 人気女優の体当たり演技が光った今期のドラマ。最大の注目は、2月14日からNetflixが配信しているオリジナルドラマ「金魚妻」だった─。

 タワーマンションで暮らす妻たちが、様々な事情から不貞愛に溺れる様を描いた同作。ネット配信ならではの〝絶対に地上波では流せない〟過激演出が話題となっている。同作の主演を務めるのは篠原涼子(48)。

 第1話から彼女は、15歳年下の岩田剛典(33)を相手に風呂場で服を着たままディープキス。びしょ濡れの上着越しに胸を揉みしだかれるのだ。

 さらに物語終盤には、ヒモパンを脱がされ、ありのままの姿になって密着。正常スタイルののち、対面座位で激しく突かれ、「アッ、ア〜ンッ、アァ〜ッン」とヨガリ声を上げるシーンまで描かれている。激しく腰を揺らすたびにユッサユッサと波打つ推定Gカップのスライムバストを堪能できるのだ。

 そんな篠原について「昨年7月に市村正親さんと離婚したばかりで、溜まりに溜まっていたはず。レスだった自らの欲求不満をぶつけているのでは」と指摘するのは、漫談家のユリオカ超特Q氏だ。

 同作では長谷川京子(43)も篠原に負けじとラブシーンを披露。不貞相手を艶めかしく見つめ、マッパでバストを鷲掴みにされながら立ったまま後ろから責められる。駅弁スタイルで下から激しく突き上げられるなど、艶ビデオと見紛うばかりの濃密シーンにチャレンジしている。

 凄艶な大作に仕上がった「金魚妻」についてユリオカ氏が推し量る。

「制約なく多様な世界観を表現できる媒体として、女優さんの中でもNetflixに対する評価が上がっているからでしょう」

 あふれんばかりの色香と演技力を武器に、ドラマ業界でブレイク中なのが松本若菜(38)。「金魚妻」でハードな「寝バック」を見せたほか、初主演作となる「復讐の未亡人」(テレビ東京系・Paraviにて先行配信中)では、「会議室での行為」「ソファでの交わり」など、毎話それぞれ異なる相手と迫真のカラミを繰り広げている。

「美形かつ情熱的な演技が素晴らしい。コメディエンヌ的な才能もあり、今後の活躍が大いに期待できます」(ユリオカ氏)

 松本も出演する「やんごとなき一族」(フジテレビ系)では佐々木希(34)の怪演に注目が集まっている。

 6月2日放送の第7話ではバスタオル1枚で男風呂に乱入。タオル越しに伸びるのは白い肌と長い手足。「失礼します」と言いながら、胸元と下半身に手を添え、内股気味に湯船に入るシーンが実に艶かしい。

「女優としてなりふり構っていられない覚悟を感じます。不貞をテーマにした作品の中で『ケンちゃん』を連呼する役を受け入れているのがすごい。どうしても旦那さんの〝あの方〟を連想してしまうでしょう。自分たちが『やんごとなき夫婦』ですからね‥‥」(ユリオカ氏)

 風呂といえば上白石萌歌(22)は朝ドラ「ちむどんどん」(NHK)での入湯シーンも話題に。

「見せ方こそ控えめでしたが『NHKだからこそのありがたみ』があるんです」(ユリオカ氏)

 宇垣美里(31)は「明日、私は誰かのカノジョ」(TBS系)で透け透け衣装に身を包み、胸の谷を強調。臀部モミシーンにも挑戦した。これだけでも十分に大賞の資格アリと言えそうだ。

 CM部門も大物揃いだ。

 綾瀬はるか(37)はユニクロの「ブラトップ」CMに出演。自宅、オフィス、卓球場でバストを奔放に揺らし、「Gカップの日常風景」を鮮烈にアピールしている。芸能評論家・奥田恭平氏が絶賛する。

「出演作によってボディを微調整するプロ意識で知られる綾瀬ですが、今は引き締めすぎず、適度に脂肪もついている『最も触り心地のよさそうな時期』。ムチっと感がたまりません」

 ピーチ・ジョンでは新ミューズにタレントの井上咲楽(22)とカリスマインフルエンサーとして知られるなえなの(21)を起用。両者は艶っぽいアンダーウエアをまとい、奔放なボディを披露している。奥田氏が続ける。

「驚きだったのが、井上のバスト。これまで推定Cカップと言われていたのですが、明らかにEカップ以上はある。なえなのに膝枕をされ、胸元の渓谷を強調するカットはド迫力の一言。芸能界でも屈指の隠れ巨胸ですよ」

 ライオン「Ban 汗ブロック」CMでツルツルの生ワキを披露したのが藤田ニコル(24)だ。

「これまでも『Ban』のCMには後藤真希(36)、道端アンジェリカ(36)、トリンドル玲奈(30)ら、錚々たる美ワキの持ち主が起用されていますが、それらの中でも藤田の生ワキは群を抜いた美しさ。歴代最高の美ワキ女王と言っていいでしょう」(奥田氏)

 橋本環奈(23)が出演する花王「ビオレザハンド」CMには「〝あらぬ妄想〟を生む」との指摘が。

「たっぷりと泡立たせた手を妖艶な手つきで擦り合わせている橋本を見るたび、卑猥なマッサージを連想してしまいます」(奥田氏)

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