これまで胸元を極端に強調したプライベートの私服姿がたびたび話題になった女優・長谷川京子。10月に人気バンド・ポルノグラフィティの新藤晴一との離婚を発表後、初めて公の舞台に立った。イベントはYouTubeで生配信されたのだが、ラスト5秒で衝撃のサプライズがあったようで…。
11月10日に開催された「Netflix Festival Japan 2021」。来年配信予定の「金魚妻」のPRのため、篠原涼子、並木道子監督とともに登壇。人気コミックを原作にした「金魚妻」は、さまざまな葛藤を抱える女性たちが、禁断の不貞を繰り広げる群像ドラマ。篠原は夫からのモラハラに苦しめられるさくら(金魚妻)を、長谷川は姑との関係に悩むゆり葉(改装妻)を演じる。
胸元がパックリ開いた篠原に対し、長谷川はシックな黒のドレス姿。裾の丈は長く、意外にも肌見せ部は少ない。隣に篠原がいることもあって、ややおとなしい印象を受ける。
このイベントで長谷川は自分の役どころ・ゆり葉について、「お姑さんと一緒に暮らすにあたって…」とストーリー展開を説明。「私の年代にしてもやはりその家族、相手のお母さまと一緒に過ごす方って多いと思うんですけど、その中で生じる問題というのがありまして」と、嫁姑問題に触れ、ネタバレに注意するかのように言葉を選びながら「自分で生きていく道を選択するという役」と語った。
その後、長谷川は「いわゆる体当たりなシーンっていうのが毎回あるんですけども、私自身、監督やキャスト、スタッフの方をとにかく信用していい作品に絶対になるであろうと今回やらせていただきました」「早くみなさんに見ていただけることが楽しみです」とPRした。
トーク終了後、フォトセッションでにこやかな笑顔を披露した長谷川ら出演者。撮影タイムが終わると、総合MCのジョン・カビラがこうアナウンスした。
「それではゲストの皆様のご退場となります。皆様、拍手でお送りください」
長谷川は舞台袖へと引き上げていったのだが、その後、YouTubeのコメント欄には驚きの声があがったという。
「退場の際に、はじめて長谷川さんが背を見せたのですが、ドレスの背中部分がパックリと開いていたんです。退場するまでおよそ5秒の出来事でしたが、その肌見せ面積の大きさに《長谷川さんの背中すごいことに!》《ハセキョーのドレスにそんな仕掛けが…》とのコメントが殺到。トーク中はひかえめなドレスかと思っていたら最後に艶サプライズですからね。サービス精神には頭が下がります」(芸能ライター)
来年配信の「金魚妻」ではどんな体当たり演技を見せてくれるか。多くのファンが心待ちにしている。