長谷川京子が男に臀部を踏みつけられた!/フェロモン熟女「ムンムン四季報」春(1)

 新作ドラマや封切り映画が多い春の季節は、ごひいき美女の動向に気もそぞろになるもの。作品や役柄いかんで、さらに艶っぽくなった姿が拝めるからだ。そこで本企画は、四十路を超えてなお芸能界の第一線で輝く、妖艶熟女のフェロモン「ムンムン株価」を独自査定。色香アップの13銘柄を紹介しよう。

 3月17日にAmazonプライムビデオで配信開始された話題のドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の主演女優・米倉涼子(47)は、視聴率の実績と艶やかさの両面から、業界きっての「優良銘柄」として知られる。が、ここにきて下降線をたどりつつあるという。理由の一端は、あの大ヒット作からの卒業にあった。芸能評論家の三杉武氏が語る。

「今回の『エンジェル─』も前主演作の『新聞記者』(Netflix)も社会派ドラマ路線。米倉は20年に個人事務所を設立しています。自身の意向が最大限考慮される環境で、ヒット確実な『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)を袖にしてイメチェンを図ったことになる。一説では、慢性的に抱える腰痛の影響が大きいとも言われますが‥‥」

 確かに米倉は昨年9月にも、ライフワークと公言するブロードウェイミュージカル「シカゴ」のニューヨーク、および日本公演を腰痛の悪化を理由に降板している。超ミニの白衣と高いピンヒールで美脚を露わにさっそうと歩く「ドクターX」の撮影は、腰にかかる負担も少なくないだろう。芸能評論家の尾谷幸憲氏はこうも言う。

「美しいおみ足が拝めなくなるのは痛手ですが、事務所のバックアップが見込めない現在、稼ぐにはどんな仕事も引き受けてバリバリ働くか、大きく話題になるセクシーな仕事を受けるかの二者択一なのは間違いない。病状が回復すれば、完全復活した美麗スタイルを新しい作品で披露してくれると思っています」

 艶やか路線に回帰して売り気配を脱することができるか。

 ここ最近のフェロモン熟女市場で一気に高騰しているのが長谷川京子(44)だ。

「長谷川は21年に離婚。そして22年に事務所から独立と、しがらみから解放されています。昨年話題になったNetflixのドラマ『金魚妻』でも、主演の篠原涼子(49)を食う勢いの激しい男女のカラミを見せました。ぜひこの路線を突き進んでほしいですね」(三杉氏)

 フリー転身後はYouTubeやSNSなどで、みずから発信する機会も増えた。

「特にトレーニング系はソソる動画や写真が目白押しですね。最近では極薄のタンクトップでのヨガが評判で、股割り開脚から上体をそらしてバストを強調。さらに補助役の男性トレーナーにおしりを踏んづけられるショットもありました。最近では、バランスボールの上でうつ伏せになり、重りを付けた足を曲げ伸ばしするヒップアップのトレーニング動画も公開。伸ばした足を振り上げるたびに柔らかそうな臀部の肉がブルブル震えるのが伝わってきます。自身が関わるブランド下着のPR写真も、ブラから胸がこぼれそうな過激度ですよ」(業界関係者)

 艶投稿を連発する長谷川の株価は、上げ足加速で最高値を更新しそうだ。

(つづく)

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