歌舞伎役者の市川海老蔵が9月下旬、地方巡業先の岡山・倉敷と鳥取・米子で2人の女性と〝ハシゴデート〟を楽しんだようだ。10月15日発売の「週刊ポスト」が報じた。妻の小林麻央さんが2017年6月に逝去して4年。そろそろ再婚か。となると本命はどちらか。2人の女性の明暗が分かれた。
記事によると、海老蔵は倉敷では都内在住の20代前半のA子さんとデート。東京では会いにくいからと、地方公演のたびに呼ばれているとか。倉敷では高級ステーキ店で海老蔵とディナーを楽しむも、宿泊先は別々。しかし翌朝、海老蔵はA子さんのホテルへと向かう。ホテルの玄関先に現れたA子さんに海老蔵は1万円札の束を渡し、2人はA子さんの部屋に入っていったという。
A子さんとの密会を楽しんだ後、海老蔵は米子へ。そこでは30歳前後で女優の水川あさみ似のB美さんが待っていた。2人は同じ高級旅館に宿泊し、部屋は別々だったようだが、B美さんは海老蔵が泊まる露天風呂付きの特別室を訪問し、深夜まで滞在。翌日はサイクリングデートの後、再び旅館へ。この夜もB美さんは海老蔵の部屋で約2時間過ごす。部屋を出たB美さんは濡れ髪にホットパンツ姿だったという。
「ネット上では独身なので交際はよしとする意見が多数を占めました。ただ、二股疑惑が巻き起こり、嫌悪感をあらわにするコメントも。状況から見てB美さんが本命視されていますが、その一方、A子さんが可哀想に見えてなりません。東京から地方に呼ばれたのに宿泊先は別々。海老蔵はホテルに来てくれましたが、夜ではなく朝。しかも、何のお金かわかりませんが、現金をハダカで渡されるという……。ちょっと同情します」(芸能記者)
海老蔵には、しっかりケジメをつけてほしいものだ。
(石田英明)