世間の人たちの言うように、越えてはいけない一線を越えてしまったのかも。
亡き妹の夫、市川海老蔵についての暴露を続け、自身も整体師の國光吟氏との離婚、再婚と、世間の人たちをある意味で置いてけぼり状態にしているフリーアナウンサーの小林麻耶。
様々な騒動の末、夫婦そろってアンチを多数抱えてしまったが、一時は海老蔵のSNSを使った多重交際が発覚したことで追い風が吹きかけたことも確か。ところが3月25日、note有料マガジン「幸せ数秘MAYA部長」に掲載した文面に「あまりに異様」「読んでいて恐ろしくなった」「可哀想で涙が出てきた」など、悲鳴にも似た意見が相次ぐことに。結果、追い風どころか一気に世間の人たちが引いてしまったのだとか。
「31日発売の週刊文春にも取り上げられていますが、なんと麻耶さんのnoteに昨年12月に亡くなった女優の神田沙也加さんの話が、本人からの“御霊言”として綴られていたんです。これだけでも唖然としてしまいますが、その中身というのが、沙也加さんが“じゃんがらラーメン”が大好きで、でもダイエットのために食べられなかったので、麻耶さんに頼んで國光氏と夫婦5日連続で食べてもらったことを報告するといった、スピリチュアルで片付けていいのか戸惑ってしまうような内容。さらに〈「こぼんしゃん」を選んで「全部入り、粉おとし」を食べてもらいたい〉とオススメしたり、店舗についても麻耶さんは銀座が好き、赤坂店はTBSがあるから〈麻耶さんのためにも行かないであげてね〉というまさかの展開で、最後には沙也加さんの彼氏について〈彼は悪くないんだ。これだけは信じて〉とまで書かれていました。これを沙也加さんが降臨して話したというのですから、世間の人たちはドン引きです」(芸能記者)
ネット上には夫妻の精神状態を疑う声も目立つが、とくに多かったのが神田沙也加さんをなぜ担ぎ出したのかという批判。実際に《沙也加ちゃんの名前を見るだけで泣けてくるのにどういうつもり?》《神田正輝と松田聖子は訴えてもいいと思う》《麻央ちゃんとか家族の降臨だけなら仕方ないと思ってたけど…。あんな亡くなり方した沙也加ちゃんを有料ブログに出すなんて…》《じゃんがらラーメン?赤坂は行くな??彼氏は悪くない???ふざけるな!》などと、沙也加さんの死にいまだ心痛状態のファンの怒りは収まらないのだとか。
「海老蔵さんも麻耶さんに要求されていたとおりに謝罪したようですが、今度は謝罪だけで許すわけにいはいかないという展開に持ち込んでいます。簡単に言ったらもう触らないほうがいいのかもしれませんね」(前出・芸能記者)
小林麻耶はどこへ行く…。
(小机かをる)