【美女に乗っかる金運アップ術】吉高由里子、財運バツグンの「鼻」とは

 これまでいろんな芸能人の方々を鑑定してきましたが、これほど将来が読みづらい女優さんは初めてかもしれません。

 四柱推命では、生まれた時間帯によっても見立てが変わってくるので断言はできませんが、吉高由里子さん(33)は世にも珍しい「特殊格」である可能性が。

 大成功もあれば大失敗もある。浮き沈みが激しく、いわゆるギャンブラー向きの命式で、同じ女優さんでは、斉藤由貴さんもこの特殊格と言われています。

 運命の分かれ目が23年。この年を境に、大女優へさらなるステップアップを遂げるのか、それとも何か揉め事が起きて下降線をたどるのか。なんとも予想がつきませんが、来年からは空前のモテ期にさしかかるため、恋愛スキャンダルが発覚する可能性は大。お相手の男性によっても大きく左右されそうです。

 あくまで私見ですが、SかMかで言えばS寄り。Mっ気のあるお金持ちと結ばれれば、蒼井優さんと山里亮太さんのように仲睦まじい夫婦として精神の安定が得られるかもしれませんね。

 そんな吉高さん、今年は「傷官(しょうかん)」の星が強く出ており、表現活動で大きな評価を得やすい幸運期。10月クールの主演ドラマ「最愛」(TBS系)は、これまで以上に世間の注目を集めそう。

 波乱万丈の女優人生を歩みそうな吉高さんですが、財運は折り紙付き。それを象徴するのが存在感のある鼻。鼻の穴が見えるとお金が出ていく─。人相学の定説ですが、彼女の場合は鼻のすぐ下に「門檻(もんかん)」という〝返し〟が確認できます。これはお金が出て行っても何らかの形で返ってくるサイン。例えば食事を御馳走した友人から、思わぬ儲け話が転がり込んでくることも。

 ハイリターンを信条にする投資家や競馬の穴党諸氏は、吉高さんのドラマやSNSに目を光らせて、ギャンブル運のアップを図ってみては? 特に負けが込んでいるという方は、大きな〝一発〟が見込めるかもしれません。

 ひとつ注意したいのは、顎のライン。口の両脇から顎にかかる「奴僕宮(ぬぼくきゅう)」が薄い印象を受ける人は、部下や目下の人間から慕われにくいという面も。逆の見方をすれば、吉高さんのような顎の持ち主が上司にいる方は要注意。ムチャな要求を突きつけられるシーンを想定しながら、慎重に接するのが吉と言えるでしょう。

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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