【美女に乗っかる金運アップ術】杉咲花の色艶あるキレイな耳に注目

 10歳の頃から子役としてドラマに出演し、16年公開の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(クロックワークス)では、数々の賞を獲得。ヒロインに抜擢された20年度後期のNHK朝ドラ「おちょやん」で、国民的女優に上り詰めた杉咲花さん(23)。

 四柱推命の干支は「丁丑(ひのとうし)」となっていて、気をつけていないと足をすくわれて財産を失いかねない星まわりとなっていますが、順調な女優人生を歩んでいると言えます。

 特に杉咲さんの場合は19年から「干合(かんごう)」に入って、名誉が得られる周期なので、来年以降も当たり役が得られるでしょう。

 名誉運と仕事運、出世運に恵まれているので、サラリーマンの方には、うってつけの開運美女と言えます。

「会社であまり評価されていない」

 などとお嘆きの方は、DVDなどで「おちょやん」をチェックしては? モデルとなった女優の浪花千栄子さんのように、職場でスポットライトを浴びる存在になれるかもしれません。

 顔相を鑑定しても金運は申し分なし。色艶あるキレイな耳は、育ちのよさとお金を呼び込む才能の象徴。作品を見る際は、演技だけでなく、耳にも注目すれば御利益アップにつながるでしょう。

 そんな杉咲さんは10月期の連続ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」(日本テレビ系)で弱視の盲学校生を演じます。

「障害を持つ役柄なんて難しそう‥‥」

 ファンの中には心配する方も少なくないかもしれません。しかし、彼女の場合は、やや不安定な星まわりなので、運が悪くなりそうな時に、あえて難解な役を演じることで自身が浄化される─。

 わかりやすく例を挙げると、人気俳優の山田孝之さん。ブリーフ姿で艶系ビデオ監督を演じた「全裸監督」が大ヒットし、世界的な注目を集めましたが、私としては、クセの強いキャラになりきることで、うまく災厄を遠ざけている印象を持っています。

 これは一般の方でも応用可能で、健康運が悪い時にはあえて献血をして血を抜いたり、お腹が下ってしまうような激辛料理を食べることで、大きな事故やケガから逃れるという考えがあるほど。

 健康運で「凶」が示されたら、体調を崩さない範囲で実践しては?

水森太陽(みずもり・たいよう)東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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