アンミカも“不貞劇”をバッサリ!福原愛が明かしていた「連泊密会」への覚悟

「モラハラがあるかないかはわからないけど、そう感じることはあったとしても、お母さんと子供を(台湾の)そのご家族に預けたまま、これだけお顔がさす人が白昼堂々と一人の男性と2日間も時を過ごして、ホテルは別の部屋だとしても、一人暮らしの部屋に入れたっていうのは、離婚されていないなかで軽率だったとしか言えないですよね」

 3月4日放送の「ミヤネ屋」(読売テレビ)で世間を騒がせた「不貞劇」についてバッサリと一刀両断したのはモデルのアンミカ(48)。同日発売の「女性セブン」は《台湾に夫も子も残して里帰り不貞》との見出しのもと、卓球女子元日本代表でタレントの福原愛(32)の不貞スキャンダルを5ページにわたって掲載。夫との離婚話が進められているなかで、日本帰国中に長身のエリート会社員と中華街デートを楽しむ様子が報じられた。

「アンミカさんが指摘したように、問題視されているのは夫がいる身でありながら、ホテルと自宅で“不貞相手”とされる男性と連泊した点。ホテルは別々の部屋を取っていて、福原さんの自宅に泊まったことについても、記者の直撃に『自宅は部屋がいくつもあるので…』とその関係を否定していましたが、たとえ肉体関係はなくても疑われる行為は避けるべきでしたね」(週刊誌記者)

 今回の「ミヤネ屋」のアンミカの発言に、ネット上では《さすがご意見番!愛ちゃんも反論できないのでは?》《たしかに肉体関係はなくてもアウトだよな…》などなど支持する声が多く見受けられた。だがその一方で、福原愛は今回の「不貞報道」を予知していたとの声もあがっている。

「『女性セブン』の記事によれば、福原さんが男性と連泊したのは2月27日から2月29日の朝にかけて。29日の朝には相手の男性は福原さんの自宅からそのまま会社へと出勤したそうです。記事では多くの2ショット写真が掲載されていますが、気になるのは、その最中の2月28日に福原さんは自身のTwitterで《この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう、、直接聞きにきてくれたらいいのに、、》と投稿してファンを心配させています。つまり週刊誌にマークされていることを承知で、男性を自宅に泊めたということ。もしも不貞相手とデートを楽しんでいる時にカメラマンの気配を感じたら、即座に中止するか、言い訳の材料を探すものですが、その日に男性を自宅に招き入れているわけです。これはどんな写真を撮られても身の潔白を証明できる関係とも考えられますが、『週刊誌に撮られても一緒にいたい』という覚悟のあらわれとも受け取れます。しかし、アンミカさんの言う通り、デカデカと『不貞』とスッパ抜かれてしまったので、軽率な行動と言わざるを得ませんね」(前出・週刊誌記者)

 日本と台湾を股にかけた「不貞騒動」の行方やいかに。

(倉田はじめ)

エンタメ