「今回ばかりは笑えない…」天竺鼠・瀬下、文春砲再被弾でギブアップ!?

 ついにノーチャンスの日が来たようだ。

 3月に20代半ばのA子さんとの不貞をスッパ抜かれた、天竺鼠・瀬下豊。スクープした週刊文春の直撃には「うわぁ来た!チャンスですね…いやピンチピンチ」とおどけて見せ、「なんぼでも撮ってもいいですよ」とポーズを決めるなど、ワイドショーではそれが潔い対応として褒めるコメンテーターまでいたほど。スクープ号の発売日にはSNSで、妻に「ノーチャンスやから次はないからね」と叱られたことを明かし、とにかく芸人らしい対応に終始していた様子。

 でも、それからひと月。まさかこんな取り返しのつかない状況に追い詰められるとは誰が想像しただろうか——。

「瀬下さんの不貞問題はあれで終わりではなかったんです。週刊文春の最新号では、A子さんに続いてB子さん、さらにC子さんとの不貞を暴露されています。しかもその内容は、A子さんとのイチャイチャアパート通いレベルではないことも発覚してしまいました。どうやら、3月の文春砲後に『わたしも瀬下さんと!』と告発が相次いだようなんです。そして、鹿児島県在住のB子さんの暴露は衝撃の中絶要求というもの。不貞の末に15年に妊娠、それを瀬下に告げると『堕ろしてくれ。育てる金がない。俺に家族がいるのを知って不倫したお前も悪い。嫁がお前を訴えて負債を抱えることになる』と、半ば脅すように中絶を懇願したと言いますから、開いた口がふさがりません」(芸能記者)

 再度文春に直撃された瀬下は「もう…芸人に見切りつけようかな。次出たら芸人やめると決めていた。メチャクチャやってきたからまた出てくるだろうし。今回ばかりは笑えないですしね」とコメント。これにはネット上の書き込みも「何様?前回も笑えなかったんですけど」「冗談で文春砲がチャンスとか言ってたけど人間性を疑うレベルのワルだった」「女を性のはけ口としか思ってない典型的なクズ男」「C子どころかZ子までいそう」「ワイドショーで褒めてたヤツ息してる?」などと、もう散々。

 体に残った傷痕を公開したC子さんについては、合意の上で暴力的なプレイをしていたと主張した瀬下。でも、たとえそれが事実だとしても世間にとってはもはやどうでもいい話。本当にZ子までいたりして?

(小机かをる)

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