小西真奈美はカッパに!? フェイスシールド初心者が犯しやすい装着ミスとは?

 マスクに正しい装着の仕方があるように、フェイスシールドにも正しい使い方があるようだ。女優で歌手の小西真奈美(42)が10月24日、インスタグラムでフェイスシールドの使い方を披露。意外なポイントに驚きの声が上がっている。

 小西はフェイスシールドをつけた2枚の写真を公開。1枚目は間違った装着方法で、《”カッパみたい”と言われてしまった。服もちょうど緑》とコメント。2枚目の写真で正しい使い方を示しているという。

「小西はそう書いているのですが、ぱっと見ただけだとどこに違いがあるのかまったくわかりません。投稿の最後にハッシュタグがあり、それを読んでやっとわかりました。そこには《#前髪はシールド内に入れましょう》とあるように、前髪をシールドの中に入れないといけないそうです」(芸能ライター)

 それを知ってよく見てみると、たしかに1枚目は前髪がフェイスシールドの外にかかっていて、2枚目は中に入っているのがわかる。たったこれだけだが、効果は違うようだ。一般の人がフェイスシールドを使う機会はあまりないが、いざという時のために覚えて損はないだろう。

「ただ、感染予防対策としてはマスクのほうが効果は高いようです。フェイスシールドは他人からの飛沫を防ぐことはできますが、自身の飛沫を防ぐという点において、効果は限定的と言わざるをえません。特別な理由がない限り、マスクをして感染を予防したいですね」(週刊誌記者)

 我々にしてみれば、“奇跡の42歳”と呼ばれる小西のキュートな顔が見られるフェイスシールドのほうがありがたいかもしれないが…。

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