「ドレスからこぼれそう…」吉高由里子“巨胸化”を招いた巣ごもり習慣とは?

《ドレスから思いきりハミ出ていた!》《スレンダーな印象だったけど……》《こんなに胸、大きかったっけ?》

 ネット上でこうした声が沸き起こったのは、10月7日放送のスペシャルドラマ「東京タラレバ娘2020」(日本テレビ系)の放送終了直後。主人公の倫子を務めた吉高由里子(32)の“デカ胸化”にファンは騒然としたようだ。

「ドラマでは、女優の吉高由里子がウエディングドレス姿で登場。ところが結婚式の最中、部外者の女性が乱入。そして、新郎を連れ出して逃げるというシーンが展開されたんです。慌てて新郎を走って追いかける吉高。その際、真っ白でプニプニとしたデカ胸がユッサユサと激しく揺れまくったんです。さらに、追いかけることを諦めて、座り込んだカットでは、カメラは吉高のバストを上から覗き込むようなアングルに。お椀型のバストの渓谷をくっきりと映し出し、今にも胸肉がこぼれ出そうでした。推定Dカップといったところでしょうか。細身ボディの割に、かなり豊満だったので、視聴者も生唾を飲んでしまったのです」(ドラマウォッチャー)

 これまで吉高に「巨胸」のイメージはほぼ皆無。スレンダーボディを売りにしてきただけに、そのバストの進化に映画ライターは驚きを隠せない。

「吉高といえば微胸の印象しかありません。というのも、19歳の時に彼女が最初で最後となる本格的なベッドシーンを披露した映画『蛇とピアス』では、推定Bカップのバストの胸肉と突起部を全見せしていましたが、サイズは決して大きくはありませんでした。どっちかというと美ヒップのイメージが強いです」

 なぜ、ここまで大きく進化を遂げたのか。芸能ライターが解説する。

「現在、吉高は32歳。10代の頃に比べれば多少、脂肪もつきやすくなっていますからね。ましてや彼女は芸能界屈指の酒豪。飲み始めると“朝までコース”となることも多かったようです。その際はあまりツマミを食べずにひたすらハイボールを飲んでいたようですから、それほど太ることはなかったそう。しかし、このコロナ禍ではさすがに外で飲み歩けない。外出自粛期間中はきちんと“巣ごもり”を徹底していたようで、そのかわり、Twitterでは連日のように料理の写真をアップ。当然、お酒も一緒に飲んでいたはずですからね。コロナ太りとまでは言わなくても、ちょうどいい感じにふっくらボディになったのではないでしょうか」

 むろん、そこはプロ意識に長けた人気女優。10月11日からはドラマ「危険なビーナス」(TBS系)にも出演して存在感を発揮している。

「見た感じ、しっかりと体を絞ってきており、イイ感じに胸だけは大きいまま、といったところでしょうね。何しろ『半沢直樹』の枠ですから、吉高も気合を入れて収録に臨んでいたと聞きます。『タラレバ』にくらべて肌見せの度合いは少ないかもしれませんが、妻夫木聡を相手に体重が乗ったビンタを見舞うなど、ドラマファン必見のシーンがてんこ盛り。今後、視聴率では大苦戦が予想されるので、ぜひ起死回生の策として、バストの渓谷見せをどんどん増やしてほしいですね」(前出・ドラマウォッチャー)

 グラマラスボディに変貌した吉高には、いま一度、「蛇とピアス」のような濃厚ベッドシーンを披露してもらいたいところだ。

(降矢公平)

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