石田純一「人気急落」の意外余波!モノマネ芸人の身長が3センチ縮んでいた

 坂上忍やヒロミ、そして愛妻の懸命のフォローもむなしく、石田純一がどんどん窮地に追い込まれているという。

「8月11日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)では先週の火曜に引き続き石田さんのニュースを取り上げました。というのも石田さんは、『週刊女性』で報じられた福岡出張や宴会、異性との交流疑惑について、レギュラー出演を務めるラジオ番組で怒りをあらわに猛反論。記者の直撃を受けて『一度(コロナに)かかっているからこそ、自分はならないらしいですよ』と語ったことについて、『まったく言っていないことを書かれて困っている。ハメられたっぽい』と、雑誌に掲載された自身のコメントをキッパリ否定しました。これを受けて、『バイキング』に出演したヒロミさんは、家族ぐるみのおつきあいをしていたこともあって、コメントを求められても『それが石田さんのキャラだから』という論調でしたね。なんとも複雑な表情を浮かべて、奥さんの東尾理子さんから謝罪のメールを受け取ったことを告白。そこには『本当にすみませんでした』と書かれていたそうです」(テレビウォッチャー)

 そんな気遣いもむなしく、ネット上では《なんで奥さんがメールするの?石田本人が送るべきでは?》《仕事、仕事って言うけど、福岡に呼びつけた“スポンサー様”って何なの?それこそ不買運動とかに発展しなきゃいいけど》といった批判が巻き起こっていた。

 この“本家”のタレントイメージがどんどん悪化し、「人気急落」が叫ばれるなかで、安否を気遣われていたモノマネ芸人がいる。小石田純一だ。かれこれ10年以上、ほぼ石田純一のモノマネ1本で勝負してきただけに、コロナ禍での石田バッシングは、彼の芸能活動に大きな影響を及ぼしたに違いない。そんな小石田が久しぶりに地上波に登場して話題になったという。

「8月12日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では抜き打ちチェックと称して、モノマネ芸人がどれだけ“本家”のことを知っているかを検証するクイズ企画をオンエア。そこで小石田は石田純一に関するクイズに挑戦したんです。全問正解とならなかったばかりか、石田純一のブログ名すら答えられなかったのはご愛敬として、視聴者の間では《まだ芸能活動やってたんだ…よかった》《久しぶりに見た!本家が叩かれると、モノマネしている人も大変だな》と、小石田を気遣うコメントが見られました」(芸能記者)

 肩身の狭い思いをしているせいか、そんな小石田に“異変”が起きていたという。

「小石田はラジオ大阪でオンエアされている『OBPゆーこと小石田純一のグララジ!』でパーソナリティーを務めていますが、先日の放送で衝撃のカミングアウトをしたんです。本家の“不祥事”で謝罪グセがうつってしまったのかもしれませんが、実際の身長が公称プロフィールの154センチよりも3センチ高い157センチだったと明かして謝罪しました。なんでも、身長が低いほうが、仕事が来るんじゃないかという目論見があったそうですが、連日の石田純一がらみのバッシング報道で、ほとんど効果はないかもしれませんね」(前出・芸能記者)

 所属事務所のホームページで確認すると、小石田の身長はいまだ154センチと記載されていた。“本家”へのバッシングが落ち着くまでは、3センチ縮んだままで小さくなっていたほうが賢明かもしれない。

(あまねかずこ)

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