「自宅の壁が薄いから…」矢口真理の“バスルーム中継”は放送禁止レベルだ!

 タレントの矢口真里が「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)の中継を自宅の意外な場所から行って話題をさらった。

 4月7日深夜に配信された「第189回」の放送は、新型コロナウイルスの影響を受けて、矢口は自宅から「テレワーク中継」で番組に参加した。タレントの自宅ということで、さぞかし豪華なリビングをバックに出演するものと期待した人も多かったようだが、矢口が選んだ場所は豪華とは程遠い場所。明らかに狭く、バックにはドラム式の洗濯機が見える。

 矢口はなぜか自宅バスルームの脱衣所から生中継を行ったのだ。

「番組が始まるとすぐに相手のお笑い芸人、岡野陽一からツッコミを受けていました。矢口によると自宅が狭く壁が薄いため、リビングからの中継だと寝室で寝ている夫と子供を起こしてしまうからだとか。風呂場が一番声を出せるそうです。涙ぐましい努力をしているようですね」(芸能ライター)

 さらに矢口は、「家賃を下げた家に住んでいるから声のボリュームをしぼっているんだけど大丈夫かな」と家計が苦しいことを明らかにしている。

 矢口なりの理由があっての風呂場中継となったようだが、ネットには「クローゼットを使えよ」とのツッコミが多数寄せられた。

「誰もが知っているように、矢口は不貞が発覚した際、その不貞相手をクローゼットに隠したと報じられました。彼女は後にテレビのバラエティー番組で、この隠蔽工作を認める発言をしています。そのためクローゼットを使えというツッコミにつながりました」(前出・芸能ライター)

 矢口は中継をしながらスマホで番組に寄せられたコメントをチェックしたが、そこにも同様の意見があったようで「クローゼットじゃねぇって来てる(笑)」と明かしている。もはや矢口にとってあの不貞事件はギャグにできるまでになったようだ。

 クローゼットの前で繰り広げられた不貞修羅場の発覚から7年。まだ1歳に満たない赤ちゃんであっても、こんな話を子供に聞かせるわけにはいかないだろう。矢口が風呂場から中継したこの番組は、今後もネットで視聴可能とはいえ、家庭内では放送禁止レベルの扱いになるに違いない。

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